ローソク足研究所
☆価格は人によって作られる ☆価格は悲しい事に敗者が決めている ☆価格は恐怖と欲望のギャップとバランスで成り立つ ☆価格変動には出来高というドラマがある ☆テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析・理論・法則は強く意識され時に無視される
【FXの恐怖心】この5つは抑えておこう!理解する事であなたのメンタルとトレードは安心する! レンジ相場の見極め方や攻略法を解説
今日は相場心理で大切な 『恐怖心』 について語っていきますね。
この 『恐怖心』 はトレーダー誰もが味わう精神状態ですね。
『恐怖心』 の対義語はありませんが、反対の精神状態としては『安心』や『安定』の状態になるかと思います。
しかし、相場の世界では レンジ相場の見極め方や攻略法を解説 『恐怖』 の反対の言葉に 『欲望』 というものが隠れています。
相場心理で言われる 『欲望』 については後日語っていきますね。
この 『恐怖心』 と言われて相場取引で頭に思い浮かぶ言葉はなんでしょうか?
この記事のポイント
- 予想出来るトラブル レンジ相場の見極め方や攻略法を解説
- 過去のダメージ
- 恐怖心は行動を止める材料にしかならない
- 何も感じない状態でトレードする
- 大切なのはルール作り
予想出来るトラブル
まだ相場経験の浅い人には自分の持っている資産を失うのでは?という 『恐怖心』 があるかと思います。
というように資産を失う事の恐怖もありますが 機会(チャンス)を失ってしまうという恐怖 もあります。
また、過去の経験から損失やトラブルが予想出来る事によってより強い 『恐怖心』 が育まれてしまいます。
過去のダメージ
『過去のトレードで大きな損失を出してしまった』このパターンは説明しなくても想像つきそうですが損失を出した直後の精神状態はイラつきやパニック、放心状態となってしまいトラウマとなって後のトレードに影響を与えてしまいます。
『ずっと勝ち続けていると何も考えずにトレードで勝てる天才なのかと勘違いする』このパターンは初心者の大勝利で陥りやすいトラブルですが 『恐怖心』 として捉えておけるようにしておく事をおススメします。入り込みやすい言葉としては 『勝ちすぎて怖い』 ですかね?
恐怖心は行動を止める材料にしかならない
そして 『勘が外れたら?』 というよくわからない自分の中の恐怖心と戦ってしまいます。
(でも安心してください。この状態は初心者だけではなくほとんどのトレーダーが体験する状態になりますよ)
何も感じない状態でトレード
1番良い状態が トレードに一喜一憂する事が無い状態 です。
用語で言えば 『リスクリワードレシオ(損益比率)』 を理解している状態ですね。
『リスクリワードレシオ』 とは利益が3万円で損失が1万円の勝率50%とすると半分の確率で3万円手に入って半分の確率で1万円を失うという計算になります。
(このようなトレード条件を満たすのは難しいですが何度も同じような条件のトレードを繰り返して自分で勝率を調べる事がトレードの分析となります)
リスクリワードという言葉が出てきたので大切な言葉がもう一つありますね。 【バルサラの破産確率】 というのが最も重要になってきます。
後日この 【バルサラの破産確率】 についても記事にしていく予定なのでググってくださいw
大切なのはルール作り
ただし、何回も試して失敗しても レンジ相場の見極め方や攻略法を解説 『使えないなぁ』 で終わるのではなく 『勝率が〇〇%だなぁ』 と言えるまでメモして自分のモノにしなければなりません。
リスクが理解出来ていれば損失を抱えた状態で 『いつか相場が自分に味方して損失から大儲けに変わる!』 という謎の期待もしなくて済みます。
恐怖心を理解して精神状態をコントロール出来るようになろう
『恐怖心』とは人がトレードを行う以上絶対に付き合っていかなければなりません。
しかし、強い恐怖は精神状態としては良くない状態になります。恐怖心がどこからやってくるのか?を理解する事と精神状態をコントロールする事でメンタルバランスを整えてトレードする事が 安定したトレードライフ作り になります。
ズルく勝つ・・・という考え方。
及川 圭哉 レンジ相場の見極め方や攻略法を解説 より:
↑このあと、他の方の返信でも書きますが、
ドテンの最大のポイントは
「シリーズで揃って逆抜けしたとき」です。
単体チャートのみで判断すると精度は落ちますので
ご注意ください。
ただ、見ていて思うのは
僕のやり方を「徹底的に真似する!」という感じでやっている人は
総じて大きく勝てています。
↑あぁ、これは「二日酔い&寝不足」のときの
通常モードですので、
どうかお気になさらずで(笑)
↑あれは運営スタッフが前々から使っているインジケーターでして、
トレンドの方向性を判断するのに役立ちます。
5分足ではなく、もっと長い足がメインですので、
僕のYouTubeでは今後も出てこないと思います。
今回の記事の内容、
読んでいるときは「なるほど~」なんですけど、
実際にやってみようとすると、
まず逆張りショートでエントリー
↓
上に抜けたので倍ポジでドテン
↓
それがダマシで、再び下に戻り往復で食らう
おそらく「上に抜けた」の見極めがカギなんでしょうけど、
どうにも苦手なままなのでドテンは未だに禁じ手にしてます。
このへんも、向き不向きがあるんでしょうか?
及川 圭哉 より:
僕なら円シリーズかオージー4種が多いですが、 レンジ相場の見極め方や攻略法を解説
欧州時間であれば「ユーロ系」「ポンド系」が
揃って逆抜けするなどでも通用しやすいはずです。
単体チャートだけで判断するより、
数段精度が上がるはずですので、
ぜひご確認なさってみてください。
動画おつかれさまでした
具体的に東京時間をどう攻めるかという話は本当に参考になりましたし、
Kさんのお話は背中を押してもらったような気分になりました
ありがとうございました
記事ありがとうございます
自分なら・・・今なら手を出せないような気がしますが、
「トレンドが発生しないからレンジ相場になる」
「ランチタイムだからブレイクする力に乏しい」
という観点は全く抜けていました
そうですよね、その観点があるならレンジと判断しやすいし、
それなりの戦略をたてていけるから成功率高いだろうし失敗しても傷が浅い
その判断だから高値ブレイクした時にそれが高値ブレイクだと判断しやすいだろうとも思います
自分のトレードにしても及川さんの動画見るにしてもそうした戦略をしっかり立てているかといえば正直微妙だと思います
こうした組立を自分もしっかり整えようと思います
ありがとうございました
及川 圭哉 より:
↑そうです、ここです!
根拠があって「こうなりやすい」とやっている中、
それが逆抜けしたときは強いことが多いはずなんです。
↑「現場」ではなかなか客観的に全体を俯瞰するのが
大変ではありますよね。
その辺も「慣れ」ってあるように思います。
トレードの精度が上がる、とは、
勝ちが増えると同時に負けが減る・・・
だから一気に成績が良くなるのだと思います。
いよいよ 発射準備 始動ですね・・・
人工知能_AI_の暗躍による 資本家たちの市場独占の野望
政治的関与による レバレッジ引き下げ 等
環境が、熟成 ? されていく中 レンジ相場の見極め方や攻略法を解説
風に立つライオンのような姿に感動します
及川 圭哉 より:
>環境が、熟成 ? されていく中
風に立つライオンのような姿に感動します
クオリティについては
こだわって行くつもりですので、
どうぞご期待ください。
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ABOUT この記事をかいた人
1965年12月29日生まれ。56歳。 常勝トレーダー集団「FXism(エフエックスイズム)」の中心人物で投資歴は1998年以来の24年。 現在に至るまでの道のりは決して 順風満帆ではなく、6度の無一文を経験する。 2006年、これまでの失敗と向き合い、独自の「一泊二日スイングトレード手法」を構築。 これがきっかけとなり多額の資産を一気に築き上げることに成功する。現在は短期デイトレがメインである。
レンジ相場の見極め方や攻略法を解説
「ストキャスティクスってなに?」
「ストキャスティクスの設定はどうしたらいい?」
「ストキャスティクスをつかった取引手法は?」
ストキャスティクスとは?
ストキャスティクスは オシレーター系 のテクニカル分析手法の一つです。
「%K(Fast)」と「%D(Slow)」の2本のラインが、売りゾーンまたは買いゾーンに入っているかで「買われすぎ」「売られすぎ」を判断します。
2本のラインのクロスポイントを売買シグナルとするため、視覚的にも判断しやすい指標ですよ!
ファストストキャスティクス:%Kと%Dの2本で構成
スローストキャスティクス:%DとSlow%Dの2本で構成
ストキャスティクスの見方と設定
%Kを算出する際の期間は、 9日間 に設定するのが一般的です。
5日間と14日間もよく使われますよ。
売買シグナル
買いシグナル:%Kが%Dを下から上へ抜いた
売りシグナル:%Kが%Dを上から下へ抜いた
ダイバージェンス
相場は高値(安値)を更新しているのに、ストキャスティクスが逆の動きを示すことがあります。
これをストキャスティクスの ダイバージェンス と言い、トレンド転換を示唆するサインです。
ストキャスティクスはレンジ相場で使おう
ストキャスティクスは レンジ相場 で使うのが有効ですよ。
なぜなら、レンジ相場に有効な逆張り手法と相性がいいからです。
売られすぎ買われ過ぎが判断できれば、「売られすぎなら買い」「買われすぎなら売る」と逆張りでのエントリーが出来ますよね。
RSIとの違いは?
ただしストキャスティクスはRSIと違っては、 ラインの交差での売買シグナル判断ができる レンジ相場の見極め方や攻略法を解説 ことです。
ストキャスティクスが使えるおすすめFX口座
低スプレッド・高スワップ!「外貨ex byGMO」
スプレッド (ドル/円) | ユーロ/円 | レンジ相場の見極め方や攻略法を解説ポンド/円 |
0.2銭 | 0.5銭 | 1.0銭 |
取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
1000通貨 | ![]() マイナススワップが大きい | 150,000円 |
・ 1000通貨(ドル円なら5千円)からFXの取引が可能
・トルコリラなどの高金利通貨のスワップが高く、スワップ狙いの取引に最適
・スマホの取引ツールが使いやすいことで有名
最小取引単位が1万通貨が多いFX業界で、1000通貨(ドル/円なら5千円)から取引が可能!
スプレッドが安く、高スワップなので短期から中長期まで対応できる万能型のFX会社よ。
ストキャスティクスと移動平均線を使った取引手法
今回の手法は、移動平均線を同時に使用する順張りのトレンドフォローです。
ストキャスティクスは %Kと%Dを使用 、買われすぎ売られすぎゾーンは90%と10%をラインとします。
まず、移動平均線で大まかなトレンド方向を確認しましょう。
上昇トレンドの場合、ストキャスが10%を一度下回ったあとゴールドクロスが出たら次の足で買エントリー、%Kと%D両線ともが75%を超えたら利確決済です。
下降トレンドの場合、ストキャスが90%を一度上回ったあとデッドクロスがでたら次の足で売エントリー、%Kと%D両線ともが25%を下回ったら利確決済です。
ストキャスティクスは「買われすぎ」「売られすぎ」を判断する指標
ダイバージェンスでトレンド転換を察知できる
トレンド相場よりもレンジ相場に向いている
移動平均線と組み合わせると効果的
ローソク足研究所
☆価格は人によって作られる ☆価格は悲しい事に敗者が決めている ☆価格は恐怖と欲望のギャップとバランスで成り立つ ☆価格変動には出来高というドラマがある ☆テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析・理論・法則は強く意識され時に無視される
【FXの恐怖心】この5つは抑えておこう!理解する事であなたのメンタルとトレードは安心する!
今日は相場心理で大切な 『恐怖心』 について語っていきますね。
この 『恐怖心』 レンジ相場の見極め方や攻略法を解説 はトレーダー誰もが味わう精神状態ですね。
『恐怖心』 の対義語はありませんが、反対の精神状態としては『安心』や『安定』の状態になるかと思います。
しかし、相場の世界では 『恐怖』 の反対の言葉に 『欲望』 というものが隠れています。
相場心理で言われる 『欲望』 については後日語っていきますね。
この 『恐怖心』 と言われて相場取引で頭に思い浮かぶ言葉はなんでしょうか?
この記事のポイント
- 予想出来るトラブル
- 過去のダメージ
- 恐怖心は行動を止める材料にしかならない
- 何も感じない状態でトレードする
- 大切なのはルール作り
予想出来るトラブル
まだ相場経験の浅い人には自分の持っている資産を失うのでは?という 『恐怖心』 があるかと思います。
というように資産を失う事の恐怖もありますが 機会(チャンス)を失ってしまうという恐怖 もあります。
また、過去の経験から損失やトラブルが予想出来る事によってより強い 『恐怖心』 が育まれてしまいます。
過去のダメージ
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『ずっと勝ち続けていると何も考えずにトレードで勝てる天才なのかと勘違いする』このパターンは初心者の大勝利で陥りやすいトラブルですが 『恐怖心』 として捉えておけるようにしておく事をおススメします。入り込みやすい言葉としては 『勝ちすぎて怖い』 ですかね?
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そして 『勘が外れたら?』 というよくわからない自分の中の恐怖心と戦ってしまいます。
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恐怖心を理解して精神状態をコントロール出来るようになろう
『恐怖心』とは人がトレードを行う以上絶対に付き合っていかなければなりません。
しかし、強い恐怖は精神状態としては良くない状態になります。恐怖心がどこからやってくるのか?を理解する事と精神状態をコントロールする事でメンタルバランスを整えてトレードする事が 安定したトレードライフ作り になります。
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バイナリー塾 創設者 高木信也という人やはたけという人がYOUTUBE等で紹介しており、この方々が作り上げたツールと思っている方も多いようですが、その他、販売者情報の違うストライクEXや、PPTツール等も紹介しており、この人達が開発したというわけではないようです。
ワンスコープバイナリーの使い方
ワンスコープの具体的な使い方はこの動画が非常に分かりやすいです。
ワンスコープバイナリーの使い方は、
実際に使った感想
初日の感想は、「これ、本当に使えるかもしれない!」という感想でした。
特に、このようなしばらくRSIの中を地味に推移しながらタッチした時は多分勝てる。と思い、実際に勝てるわけです。
まずは、ボリンジャーバンドの上から隠線続きで下がってきて下落に勢いを感じる時。 下に表示されているRSIが34~66の間にいるといっても、安定していたわけでは無くて今から34を下に突き抜ける途中でたまたま間にいるとも取れるのでこういう時はエントリーしない事にしました。
後は、このパターンが多く出現すると思いますが、ボリンジャーバンドでバンドウォークが始まっている時はエントリーしづらい。 ボリンジャーバンドへのタッチをファーストタッチとするという条件が解説に無かったと思うので、RSIの示す値を考えるとこれも条件としては「買い」ですがこうなってしまうともうエントリーはNGです。
しかし、勝率が上がらなかった
結果ですが、残念ながら現実は甘くなく、芳しくない結果となりました。
使っている感覚だと悪い印象を受けないのですが数字は嘘をつきません。 バイナリーオプション取引を始めたばかりの頃に、ボリンジャーバンドにタッチしたら逆張りという取引をしていた時に近い感覚です。 結果、どうしても稼げない 。 残高が増えたり減ったりしていく中、じわじわと地味に残高が削られていくこの感覚は個人的な評価としては★★★(5点中)です。 勝率が良い取引をしている口座は、3歩進んで2歩下がるような感覚なので残高があまり減らないのです。
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