募集期間終了時に応募額が目標募集額に到達しなかったため、 残念ながら当該プロジェクトは不成立となりましたことをご報告申し上げます。
出資と融資はどう違う?事業の状況によってより良い資金調達法を選択しよう!
メリット1:経営権(株式)を渡す必要がない
会社の経営権を握られる・自由な経営が出来なくなるといった心配はありません。
メリット2:低金利で融資を受けることもできる
返済する際には利息もかかりますが、公的機関の制度を利用すれば、低金利で資金を調達できます。特に、スタートアップに関して金利を優遇する金融機関や自治体もありますから、上手に活用したいところです。
メリット3:多額の資金調達も可能 株式投資の情報はどうやって集める
借りられる額は、企業の返済力(信用力)によって変わってきます。最初は数百万円しか融資が受けられなくても、返済を重ねて信用を増していけば、より大きなお金を集めることも可能になります。
融資を受ける最大のメリットは、経営の自由度を保ったまま資金を調達できることです。創業期の場合は、信用度の低さから資金調達が厳しい場合もありますが、創業期向けの制度を活用すれば望む額の資金調達も不可能ではありません。
融資を受けることのデメリット
デメリット1:利子を上乗せして返済する義務がある
デメリット2:創業期は企業としての信用が足りず、融資審査に通ることが難しいこともある
デメリット3:お金を借りるにあたって、個人保証をする必要がある
デメリット4:資金の使いみちが限定される 株式投資の情報はどうやって集める
融資を受ける際には、何の目的で借りるかが問われるため、その目的以外で資金を使うことができません。利子を含め、毎月一定額の返済が発生する点が、大きなデメリットです。また、返済力(信用力)に応じて借りられる額が決まるため、調達したい額が全て借りられるとは限りません。
しかし、創業期は話が別で、公的機関や自治体が独自に力を入れて支援しているので、それらの制度を上手に活用することで資金調達をスムーズに行うことができます。
出資と融資はどう使い分ける?
出資も融資も、企業にとって資金調達の方法であることは共通しています。
「お金を出す側」という観点で比較すると、出資は投資家やベンチャーキャピタル、融資は金融機関や公的機関が行うものです。
「返済の有無」で比較すると、出資は自己資金になるので返済の必要がなく自己資金になる、融資は負債(借金)なので利子を含め毎月返済する必要があるという違いがあります。
「重視されるポイント」で比較すると、出資では事業の成長を期待されるので将来性が重視され、融資は毎月しっかり返済してもらうための信用力が重視されます。
「経営権」で比較すると、出資は金額に応じて経営権を渡す可能性がありますが、融資の場合は経営の自由度が保たれたままです。
出資と融資の違いの表
それぞれの項目を確認し、事業の状況によってよりよい方法を選択するようにしましょう。
例えば、新規事業に挑戦するために、多額の資金を集めたいという場合であれば、投資家にアピールして出資を募るほうが自由度の高い資金をたくさん集めることに繋がります。投資をする側は金銭的援助以外にもビジネス面で支援してくれることもあるので、よい投資元に出会えれば相乗効果が期待できます。出資を受けるということは経営への参加を伴うと言えるので、経営権を保持したい場合は、あえて融資にとどめておくという選択肢もありえます。
株とまとに行政処分 悪評口コミや評判は本当だった
②役職員が顧客取引を利用して自己の利益を図るなどの不適切な株式取引を防止するための社内規程等を明文化していないなど当社設立以降、代表取締役らは、役職員の株式取引を把握・管理するための管理態勢を何ら構築していないほか、投資顧問契約に基づく助言の内容を記載した書面を作成・保存するよう指導を徹底していなかった。部長が1年4か月にわたり、社内において業務用パソコン等を利用して頻繁に不適切な行為を行っていたにもかかわらず、当該行為を把握できていない。
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…ちょっと、やってることが “糞過ぎて言葉が出ない” ですね。
「株とまと」は誇大な集客は行っていないものの、「 高額な助言料金の割に利益が出ない 」や「 クズ株ボロ株の推奨オンパレードや既に終わった銘柄の案内ばかり 」などと元々悪評が目立っていた会社。
また、銘柄が上昇しなかった際には「 こんな相場では‥難しいですね 」と言い訳されると、利用者から声が挙がっていました。
これは 完全なる悪徳行為 と断言して平気でしょう。
にも拘わらず下された行政処分の内容は業務改善命令のみで業務停止処分は無し。あまりにも緩すぎる行政処分だったと言えます。
数年に渡り繰り返されていた悪徳行為を見逃した会社に改善の余地を与える猶予もなく、 一発で金商剥奪が妥当な処分だったはず 。
マジ舐めてますね。実際に被害に遭った投資家の気持ちを考えると怒りがこみ上げてきます。まあ、こんな対応で関東財務局に許されたとしても当サイトでは 今回の悪徳行為を徹底的に追及 していく所存です。
無論、高い月額制を取っているからといって優良サイトではありません。 実際に「株とまと」に寄せられている口コミ・評判は優良とは真逆の【 悪評 】が並んでいます。
中には「 担当者が風邪で休んでトンズラする 」なんて信じられない投稿も…
詳細な検証は各項目で行っているので、興味のある方は以降の検証記事をご確認ください。
ただ、メディア連載記事紹介一覧にて確認できる、 最新の記事は2012年 なので、現在はあまり重宝されていないようですね…(笑)
■無料メールマガジン「山本伸一の《今日の伸びイチ!》」
明日の注目銘柄や市場動向などの情報をメールにて配信するコンテンツです。
口コミサイトに投稿されている、実際の購入者の評価を見る限りでは「 探せばネット上に溢れている情報。高額のくせに参考にならない。 」とあり、実際に私も内容を確認しましたが、実際の購入者の方と同意見です…。
■無料銘柄診断
保有中及び保有検討中の銘柄に対し、アナリストがアドバイスをくれるコンテンツです。これまで、投資家6000人以上の悩みに応えた大人気コンテンツとのこと。
■初めての株式投資
株式投資初心者向けに設置され、株式投資の基礎が学べるコンテンツです。
■山本伸一ブログ
無料メールマガジンにて配信している内容と変わりありません。
■インターネット会員A ※1ヶ月/1万9800円
短期推奨銘柄・売られすぎ銘柄・新相場入り銘柄・信用空売り推奨銘柄・薄商いの急騰期待銘柄・今が旬のテーマ材料期待銘柄・サプライズによる急騰期待銘柄の中から、毎日1~2銘柄提供するプランです。
■インタ―ネット会員B ※1ヶ月/8万円~
インターネット会員Aの情報に加え、厳選した銘柄を週1回提供するプランです。また、提供銘柄に関する助言を最低週1回メールにて行うとのこと。
■電話会員スタンダード ※1ヶ月/21万円~
インターネット会員A及びBの情報とサービスに加え、アドバイザーが電話またはメールにて銘柄を推奨するプランです。また電話での個別相談も可能とのこと。
■山本情報会員 ※1ヶ月/105万円
株式会社グロースアドバイザーズ代表取締役社長「山本伸一」氏が入手する、最高レベルの回収期待銘柄を厳選して提供するプランです。
1ヶ月の 利用料金は105万円 と、既に指摘するまでもありませんね。激高です。過去様々な投資顧問・株予想サイトを検証した中でも、最も酷い料金設定かもしれません。
■市況分析レポート「今が買いの好業績株はこれだ!」 ※料金/3千円
不定期にて公開される市況分析レポートです。現在公開中の市況分析レポートでは、少額投資でも十分に10%以上の利益率が狙える、厳選された好業績株を5銘柄提供してくれるそうです。
■投資マニュアル
日経225先物・FX・株式などの投資商品を対象とした、全35種類の投資マニュアルを販売しています。「大項目3」でも触れた通り、高額な料金設定にも拘わらず、内容はネット上にも溢れているような情報です。高額な料金を投下してまで購入する価値はないと思われます。
そこで、適当な電話番号を入力し 無料銘柄診断を申請 してみることに。すると数時間後に担当の「有我 和美」さんという方から以下の返答が返ってきました。
↓担当者 有賀さんからの返答はこちら↓
利益は?ファンディーノの評判や上場後のリターン、IPO実績を調べてみた
(株主総会も定期的に開催されてます)
エンジェル税制で4万円ほど節税できそう
なお、ぼくが投資してるのは、エンジェル税制適用の案件です(優遇措置Aで節税できます)
続きは追記していきます。(投資により、4万円ほど節税できる予定です)
【朗報】イグジット事例でました!
株式会社・漢方生薬研究所が1年5カ月で募集株価の1.5倍となり、FUNDINNOの投資家に還元されることになりました。
2019年6月、エンジェル投資家の保有する1株500円の株式について、1.5倍の750円での買い付けが行われました。
リターンとしては小さい感じもしますが、こういった成功例も出てきているのです。(この例で弾みがついて、EXITが増えそうですね)
IPO以外にもほったらかしでラクに稼げてます
ほったらかしで稼ぎたい人には以下の記事もおすすめです。
当サイト限定のキャンペーンで現金がもらえてお得です!
FUNDINNOでのサイト登録から投資まで
まずは無料でサイト登録
情報入力して口座開設の手続きをすませると、審査が行われます。
コードを入力し口座開設が完了する
(いくらから投資できる?と思ってる方は、こちらを参考に)
募集開始から数分で調達完了するケースも
中には、募集開始から8分で目標の123%も集める、すごい企業があるので、こちらも知っておきましょう。
※それだけ投資家からの注目度も高いということですね
ぼくが申し込んだファンドは不成立(その後、2度目の申し込みをしました)
募集期間終了時に応募額が目標募集額に到達しなかったため、
残念ながら当該プロジェクトは不成立となりましたことをご報告申し上げます。
実際にお金を払うのは目標金額が集まり、投資が実行される場合のみ。
「10万円(30万円、50万円)申し込む」のボタンをクリックした時点では、お金を払う義務は発生しませんので、ご安心を。
※ぼくは今後も投資チャンスを狙っていきます(最後の方に2度目の申し込みについて追記しました)
投資先のメディア掲載や代表のインタビューが見れるのもいい
ファンディーノは投資できる案件が多いのも強みですが、以下のように投資先の情報をマメにサイトでチェックできるのも強みですね。
他だと、投資先企業の代表によるインタビューもチェックでき、会社の事業やビジョンを詳しく知れます。
このように、透明性高く情報発信してくれることも、非常に頼もしいので、
【追記】2度目の投資申し込みをしました!
最近問題になっている「黒字で儲かっているのに後継者がおらず、会社を閉じざるをえない」という問題を解決するサービスです。
これが期待できると確信したので、10万円申し込みました。
有望なプロジェクトなので、今度こそは目標金額に達するといいなと願っております!
【さらに追記】目標金額に達し、振込
ご購入代金は、書面に記載してありますお振込口座に、期限内にお振込みいただきますようお願いいたします
ファンディーノで振り込み忘れのないように!
振り込まないと、キャンセル扱いとなり投資できなくなってしまいます。
お客様より振込手数料をご負担頂けず、最終期限日までにお振込みが確認できない場合は、
お申込み金額のうちの最小取扱い単位(金額)分はキャンセル扱いとなりますのでご注意ください。
マイページで調達した資金の使い方もわかる
・エンジニア・営業人件費 1,080万円
他だと、こういった内容もチェックできます。
株式の金額を払ったあとの作業
ご応募いただいたプロジェクトについて、VANDDD株式会社への送金が完了しましたのでお知らせいたします。
送金が完了した本日をもちまして株主として登録され、株主名簿に記載されます。
株主名簿記載事項証明書が必要な場合は、発行者にお申し出いただく事により、発行者から送付されます。
ファンディーノのエンジェル税制(節税)
エンジェル税制とは・・・
ベンチャー企業への投資を促進するために、ベンチャー企業へ投資を行った投資家に対して税制上の優遇を行う制度
バンカーズ(Bankers)の評判はどう?仕組みやメリット・デメリット、キャンペーン情報を解説
バンカーズ公式サイトより
プロジェクト名 | 不動産リースバック事業支援ファンド第1号 |
収益タイプ | インカムゲイン型 |
募集金額 | 2億円 |
最低出資金額 | 1万円 |
募集方式 | 先着順 |
募集期間 | 2022/04/26〜2022/05/08 |
運用期間 | 12ヶ月 |
想定利回り(年利) | 4.0% |
こちらは、不動産リースバックを提供する事業者への融資で運用するファンドです。
バンカーズ公式サイトより
これまでなかった“共創型の投資”──「株式投資型クラウドファンディング」で実現する資金調達の民主化
近年、スタートアップ企業の未公開株式を購入する、「株式投資型クラウドファンディング」に参入する個人投資家が増えてきている。2015年の金融商品取引法の改正を機に、これまでなかった新たなクラウドファンディングの形が浸透し始めているのだ。そこで、イークラウド株式会社 代表取締役 波多江 直彦氏、株式会社CAMPFIRE Startups 取締役 執行役員 田中駆氏、株式会社日本クラウドキャピタル(現 株式会社FUNDINNO、2月1日に社名変更) 代表取締役 CEO 柴原祐喜氏が、1月20日開催の「BRIDGE Tokyo 2022」に登壇。3氏は、日本で早期から株式投資型クラウドファンディングの可能性に注目し、国内で投資家・起業家向けにプラットフォームを提供している。本レポートでは、そもそも株式投資型クラウドファンディングとはなにか。また、この投資の形がいったいどれほどの可能性を秘めているのか、現状の取り組みや課題を基に議論している様子をお届けする。モデレーターは、THE BRIDGE 代表取締役 平野武士氏が務めた。
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- 未成熟の株式投資型クラウドファンディングに隆盛の前兆
- 政府や証券会社、VCも注目するクラウドファンディングの可能性
- 難しいエンジェル税制の線引き ~制度が潮流に追いつけるか?
- プラットフォーマーはどうやって投資案件を目利きするのか
- 小口投資家の増加で、企業と株主の関係はどうなる?
- 投資家をさらに呼び込む「出口戦略の多様化」を
- 「投資で企業を応援する」共創型の世界をつくる
未成熟の株式投資型クラウドファンディングに隆盛の前兆
平野武士氏(以下敬称略):日本でクラウドファンディングの浸透が始まったのは、2011年の東日本大震災後からだったと記憶しています。当時は、リターンが商品やサービスで返ってくる購買型クラウドファンディングが主な形態でした。
しかし2015年、金融商品取引法(以下、金商法)の改正によって、株式にもクラウドファンディングの手法が適用できるようになりました。そして近年、「株式投資型クラウドファンディング」が徐々に盛り上がりの様相を見せていると感じます。
波多江直彦氏(以下敬称略):世の中には、銀行や投資機関のほかにも、個人の投資家がたくさんいます。そして、この個人投資家から投資をしてもらう行為は、法律によって「資金調達行為である」と明確に定められています。
平野:2015年時点では、年間の調達金額に「1億円未満」という上限がありましたが、これは今でも変わってないのですか?
波多江:はい、変わらず1億円未満が上限となっています。そして個人投資家の場合、1年間のうちに1社に投資できる金額は「50万円以下」と決められています。つまり、合計で500万円の投資を行いたい場合、50万円 × 10社であったり、25万円 × 20社であったりと、1社のみに対して大きな金額を出せないようになっています。
上場株であれば、投資家間で株式を売買できるセカンダリーマーケットがあって、証券会社を通じた株の取引が当たり前にできますから、前述の規制には違和感を持つ方も多いかもしれません。しかし、非上場株においてはセカンダリーの流通市場が未成熟の状態です。よって、すぐに株を売買できる環境が整っていません。株を購入したら、長期保有する必要があります。
平野:通常の流通株や、社債を購入するような感覚とは少し違うということですね。すぐに売買できないのは、投資家にとってリスクに感じることもありそうですね。
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