専業トレーダーが明かす「FXで勝てる」フィボナッチの使い方
ドゥオモ広場にあるフィボナッチさんの像 wikipediaより
0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, フィボナッチリトレースメントの精度 89, 144, 233….
0 + 1 = 1
1 + 1 = 2
1 + 2 = 3
2 + 3 = 5
3 + 5 = 8
最初のいくつかの数字を除き、ある数字と次に続く数字の関係を見てみると面白い関係にあります。
どの数字も次に続く数字の 0.618 倍となっているのです。
たとえば、144 ÷ 233 = 0.618 となります。
それはどこをとってもそうなっています。
また、ある数字と2つあとの数字を比べると別の法則があります。
どの数字も、2つ後の数字の 0.382 倍になっているのです。
なぜFXでフィボナッチ数列を使うの?
まずは、自然界にあるものがフィボナッチ係数やフィボナッチ比率になっているというのです。
例えば花弁の数とか、雪の結晶の比率とか、木々の葉っぱの縦横の比率なんかがフィボナッチになっているというのです。
さらに、ピラミッドやスフィンクスなど、人間が作ったとは思えない神秘的な建造物の構造に現れる比率も「フィボナッチ比率」になっているそうです。
FX市場や株式市場の値動きはどうでしょうか?
相場というのは、不特定多数の参加者の感情が渦巻いた結果として起きる現象です。
ある意味ひとつの自然現象ととらえても良いかもしれません。
相場に自然現象的な要素があるのであれば、
チャートに現れる値幅の比率が「フィボナッチ比率」になる傾向があってもおかしくないのではないか?
という考え方が、フィボナッチを利用するトレードの根拠です。
フィボナッチを使ったトレード手法に使われるフィボナッチ比率
フィボナッチリトレースメントに使われる比率
フィボナッチリトレースメントとは、押しや戻しの比率のことです。詳しくはこの後で解説します。
0.236、0.382、0.500、0.618、0.786
このうちで主流なのは0.382、0.500、0.フィボナッチリトレースメントの精度 618の3つです。
フィボナッチエクステンション(フィボナッチエクスパンション)やエクスターナルリトレースメントに使われる比率
トレンド相場がどこまで伸びるか?を計る比率です。
1.272、1.618、2.618が良く使われます。
その中でも一番よくつかわれるのは1.618です。
ほとんどの業者のチャートソフトがフィボナッチツールを装備しています。
ですから誰でも一瞬でチャートにフィボナッチのラインを表示できます。
もちろん、MT4もフィボナッチツールを標準装備しています。
ローソク足研究所
☆価格は人によって作られる ☆価格は悲しい事に敗者が決めている ☆価格は恐怖と欲望のギャップとバランスで成り立つ ☆価格変動には出来高というドラマがある ☆テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析・理論・法則は強く意識され時に無視される
【相場の失敗・対策】ついに三角保ち合い(トライアングル)の落とし穴が解明!たった1つのコツと対策3つ!
今日は『三角保ち合い』『ペナント』『トライアングル』についてのお話しをして行きたいと思います。(ちなみにどれも同じ相場状況を表す言葉です)
多くの人が上のような価格変動を期待してトライアングルを攻略しようとラインの外には波に乗るための『逆指値』の新規注文が殺到します。
しかし、時としてトライアングルからラインブレイク!!大きな値動き来る!と思ったら『アレ?』『あれれれれ??』と価格は大きく動く事なくちょこまか動いてどっか行って帰って来てしまう檻から脱走したサルのようにうろちょろし始めます。
この 『トライアングルからラインブレイク後の大きな波動に期待して失敗』 というあなたの為の記事になります。
この記事のポイント
- 【落とし穴】 トライアングルブレイクで大きな値動きは実は頻繁に起きない(大きな値動きに期待して勘違いしてしまう)※ブレイク後の小さな値動きはよく起きる
- [対策1] 意識される価格に水平ラインを引こう
- [対策2] チャネルを意識しよう
- [対策3] ローソク足の時間軸を上位足を見て意識される価格を確認する
2020年5月ドル円のトライアングル(?)
さて、5月のドル円の値動きで『不思議?』な所があったので見て行きたいと思います。
これはネット上で『ドル円死んでる……』と言われますねw
この5月末に起きた【相場心理】 『どんな考えをしていたのか?』 を見ていきます。
- トライアングルブレイク!!と思ってここで買ってしまったトレーダーが多い
- 買いで入ったトレーダー(ロング勢)が価格の回復からエキジット(利確・損切り)出遅れると思って高値掴みしたトレーダーも現れる
- 下落によってトライアングルで大きな値動きが来なかったから本物の大きな値動き!?と思ったトレーダーの売り
- 思ったほど下落がなくてショート(売り勢)の損切りで上昇
- 高値掴みしたトレーダー(②で買った人)の損切りで下落(カップandハンドルが作られる)
相場心理が最も現れる典型的な 『カップ&ハンドル』 が作られていますね。
トライアングルブレイクから大きな値動きは実はそんなに起きない(勘違いしてしまう)
トライアングルブレイクは 大きな値動き を作ります。これは事実です。
しかし、実はそんなに多発しないと思ってください。というのは 『 大きな値動き は5分に1回や10分に1回のハイペースで起きないですよ!』 と言う意味です。
ここで大切な事が【勘違い】です。
『ザ・勘違い』 です。
ここでの教訓は 『トライアングルはラインブレイク後に大きな価格変動がなければ、 ラインの引き直し で再度トライアングルを作る』 となります。
基本的に為替の値動きは呼吸するように『上に行ったら下に戻って、下に行ったら上に戻る』基本は レンジ相場 です。
【対策1】意識される価格に水平ラインを引く
基本中の基本ですが『水平ライン』は描くようにしましょう。意識される価格のはブレイクのきっかけにもなりますが価格が1度止まる所でもあります。
ラインブレイク後に 失敗する人の特徴はエントリーが上手くてもエキジットが下手な所 です。
水平ラインを引く事で エキジットポイント・ターゲット・利確目標を決める材料 になります。
水平ラインを引くコツ
どちらも横に水平ラインを引く比率は黄金比フィボナッチ数列を使っていますが[ギャン・ボックス]は縦の線も入っているので時間軸の周期・サイクル理論の応用にもなります。
個人的には[ギャン・ボックス]は少し見えにくいので[フィボナッチ・リトレースメント]を好んで使っています。
【対策2】チャネルを意識しよう
『平行チャネル』を使ったテクニカル分析になります。
『チャネル』とは水路・航路といった意味で帯状の平行ラインとトレンドを意識した売買を多くのトレーダーが行うラインになるので『チャネル』のラインが反発やブレイクのトリガーとなる事が多く見られます。
【対策3】ローソク足の時間軸を変えて上位足で意識される価格を確認しよう(意識される価格を対策1と対策2を合わせて確認)
トライアングルの失敗は 大きな値動き に期待し過ぎている のが原因として考えられます。
『V』の角で起きるようになります。
こうやって見ると『トライアングルブレイク頻繁に起きてるやんけ!』となりますね。
頻繁に起きないと言っているのは 大きな値動き です。
今回の記事で伝えたい事は 『トライアングルからブレイクして 大きな値動きに期待 してしまうのは失敗』 ということです。
15分足にして『平行チャネル』と『水平ライン』を意識されると思われる所に引いてみました。
少しズレはありますが『チャネル』や『水平ライン』で反発・ブレイクのきっかけになっていますね。
『森を見て木を見ない、木を見て森を見ない』 とならないようにして エントリーのタイミングとエキジットの価格 を設定しましょう。
要するに失敗する人の特徴はブレイク後に【大儲け】を期待している人です。 大切なエキジットポイント・ターゲット・利確目標を低めに設定 して勝率を上げるようにしましょう。
ローソク足研究所
☆価格は人によって作られる ☆価格は悲しい事に敗者が決めている ☆価格は恐怖と欲望のギャップとバランスで成り立つ ☆価格変動には出来高というドラマがある ☆テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析・理論・法則は強く意識され時に無視される
【相場の失敗・対策】ついに三角保ち合い(トライアングル)の落とし穴が解明!たった1つのコツと対策3つ!
今日は『三角保ち合い』『ペナント』『トライアングル』についてのお話しをして行きたいと思います。(ちなみにどれも同じ相場状況を表す言葉です)
多くの人が上のような価格変動を期待してトライアングルを攻略しようとラインの外には波に乗るための『逆指値』の新規注文が殺到します。
しかし、時としてトライアングルからラインブレイク!!大きな値動き来る!と思ったら『アレ?』『あれれれれ??』と価格は大きく動く事なくちょこまか動いてどっか行って帰って来てしまう檻から脱走したサルのようにうろちょろし始めます。
この 『トライアングルからラインブレイク後の大きな波動に期待して失敗』 というあなたの為の記事になります。
この記事のポイント
- 【落とし穴】 トライアングルブレイクで大きな値動きは実は頻繁に起きない(大きな値動きに期待して勘違いしてしまう)※ブレイク後の小さな値動きはよく起きる
- [対策1] 意識される価格に水平ラインを引こう
- [対策2] チャネルを意識しよう
- [対策3] ローソク足の時間軸を上位足を見て意識される価格を確認する
2020年5月ドル円のトライアングル(?)
さて、5月のドル円の値動きで『不思議?』な所があったので見て行きたいと思います。
これはネット上で『ドル円死んでる……』と言われますねw
この5月末に起きた【相場心理】 『どんな考えをしていたのか?』 を見ていきます。
- トライアングルブレイク!!と思ってここで買ってしまったトレーダーが多い
- 買いで入ったトレーダー(ロング勢)が価格の回復からエキジット(利確・損切り)出遅れると思って高値掴みしたトレーダーも現れる
- 下落によってトライアングルで大きな値動きが来なかったから本物の大きな値動き!?と思ったトレーダーの売り
- 思ったほど下落がなくてショート(売り勢)の損切りで上昇
- 高値掴みしたトレーダー(②で買った人)の損切りで下落(カップandハンドルが作られる)
相場心理が最も現れる典型的な 『カップ&ハンドル』 が作られていますね。
トライアングルブレイクから大きな値動きは実はそんなに起きない(勘違いしてしまう)
トライアングルブレイクは 大きな値動き を作ります。これは事実です。
しかし、実はそんなに多発しないと思ってください。というのは 『 大きな値動き は5分に1回や10分に1回のハイペースで起きないですよ!』 と言う意味です。
ここで大切な事が【勘違い】です。
『ザ・勘違い』 です。
ここでの教訓は 『トライアングルはラインブレイク後に大きな価格変動がなければ、 ラインの引き直し で再度トライアングルを作る』 となります。
基本的に為替の値動きは呼吸するように『上に行ったら下に戻って、下に行ったら上に戻る』基本は レンジ相場 です。
【対策1】意識される価格に水平ラインを引く
基本中の基本ですが『水平ライン』は描くようにしましょう。意識される価格のはブレイクのきっかけにもなりますが価格が1度止まる所でもあります。
ラインブレイク後に 失敗する人の特徴はエントリーが上手くてもエキジットが下手な所 です。
水平ラインを引く事で エキジットポイント・ターゲット・利確目標を決める材料 になります。
水平ラインを引くコツ
どちらも横に水平ラインを引く比率は黄金比フィボナッチ数列を使っていますが[ギャン・ボックス]は縦の線も入っているので時間軸の周期・サイクル理論の応用にもなります。
個人的には[ギャン・ボックス]は少し見えにくいので[フィボナッチ・リトレースメント]を好んで使っています。
【対策2】チャネルを意識しよう
『平行チャネル』を使ったテクニカル分析になります。
『チャネル』とは水路・航路といった意味で帯状の平行ラインとトレンドを意識した売買を多くのトレーダーが行うラインになるので『チャネル』のラインが反発やブレイクのトリガーとなる事が多く見られます。
【対策3】ローソク足の時間軸を変えて上位足で意識される価格を確認しよう(意識される価格を対策1と対策2を合わせて確認)
トライアングルの失敗は 大きな値動き に期待し過ぎている のが原因として考えられます。
『V』の角で起きるようになります。
こうやって見ると『トライアングルブレイク頻繁に起きてるやんけ!』となりますね。
頻繁に起きないと言っているのは 大きな値動き です。
今回の記事で伝えたい事は 『トライアングルからブレイクして 大きな値動きに期待 してしまうのは失敗』 ということです。
15分足にして『平行チャネル』と『水平ライン』を意識されると思われる所に引いてみました。
少しズレはありますが『チャネル』や『水平ライン』で反発・ブレイクのきっかけになっていますね。
『森を見て木を見ない、木を見て森を見ない』 とならないようにして エントリーのタイミングとエキジットの価格 を設定しましょう。
要するに失敗する人の特徴はブレイク後に【大儲け】を期待している人です。 大切なエキジットポイント・ターゲット・利確目標を低めに設定 して勝率を上げるようにしましょう。
【FX】フィボナッチ・エクスパンション、フィボナッチ・リトレースメントの使い方を解説します!
テクニカル分析
今回はテクニカル分析の フィボナッチ について解説していきます!
- フィボナッチとはなにか フィボナッチリトレースメントの精度
- フィボナッチの使い方
- フィボナッチを使う上で押さえておきたいポイント
フィボナッチとは?
フィボナッチとは簡単に言うと 黄金比 のことをいいます。
このモナ・リザの顔は横と縦の比が 1:1.618 フィボナッチリトレースメントの精度 となっていて、これが人間が美しいと感じる比率です。
相場にも存在するフィボナッチとして代表的な フィボナッチ・エクスパンションとフィボナッチ・リトレースメント に2つを説明していきます!
- フィボナッチとは黄金比のことで、人間が無意識に美しいと感じる比率である
- フィボナッチは相場にも存在し、代表的なものとしてフィボナッチ・エクスパンションとフィボナッチ・リトレースメントの2つがある
フィボナッチ・エクスパンション
フィボナッチリトレースメントの精度
なので、ここで 分割利確 などを挟むと収益効率が良くなると思います。
次に、 1.618のところも意識されやすく 、黄色の丸をしたところで上ヒゲをつけて反応しています。
しかし、相場の格言で「 頭と尻尾はくれてやれ」 という言葉があるように欲を出しすぎるといつかは必ず失敗します。
- フィボナッチ・エクステンションはトレンドがどこまで続くかを測ることができ、利確のメドとして使う
- 基本的に1か1.618で上昇が落ち着きやすいので、ここまできたらすべてのポジションを利確してもいい
フィボナッチ・リトレースメント
- フィボナッチ・リトレースメントは調整の下落がどこまで続くのかを測ることができ、エントリーに使う
- 38.2%、50%で反発することが多いが、エントリーするときは下ヒゲをつけたり、下位足でダブルボトムや逆三尊などのチャートパターンがでていたらエントリーすると よ い
フィボナッチはゾーンで考える
ダウ理論とは?初心者でもわかりやすく解説します!
【FX】移動平均線とは?設定方法や使い方を解説します!
【FX】三尊・逆三尊とは?基礎知識やエントリー方法、本質までを初心者でも分かりやすく解説します!
みなさんこんにちは!しゅんぴちです。 今回は代表的なチャートパターンである三尊、逆三尊について解説していきます。 Aさん 三尊・逆三尊って何? Bさん 三尊・逆三尊はどういう成り立ちなの? Cさん 三尊・逆三尊.
【FX】失敗しないトレンドラインの引き方! これで勝率アップ⤴⤴⤴
皆さんこんにちは!しゅんぴちです。 この記事ではトレンドラインとは何か、トレンドラインの引き方、トレンドラインの活用方法まで、初心者でもわかりやすくトレンドラインのすべてを解説していきます。 この記事を最後まで読めば、トレンド.
【FX】三角保ち合いとは?種類と正しい使い方を解説します!
みなさんこんにちは!しゅんぴちです。 今回はテクニカル分析の三角保ち合いについて解説していきます! この記事では、 Aさん 三角保ち合いってなに? Bさん 三角保ち合いにはどんなパターンがあるの? Cさん.
黄金比インジケーター「フィボナッチ」で、相場の動きを予測する
※画像をクリックすると拡大できます
移動平均線やMACD等のように、チャートに入れてしまえば自動的に表示されるタイプのものとは違い、その都度、自らの手で、100%~0%のポイントを決めて設定します。
また、インジケーターの中では数少ない「縦軸」基準の指標になります。
フィボナッチ数列と黄金比
フィボナッチ数列は、
0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,377,610,987,1597,2584.
と続き、最初の2項 0, 1 を足すと3項目になり、以降どの項も、その直前の2つの項の和となっているというものです。
図で表すと、このようになります。
1:1.618
この数値は「黄金比」と呼ばれ、最も美しい形状の比率とされています。
フィボナッチ・リトレースメントのレベル設定
MT4(チャートシステム)の中には、デフォルトで6つのタイプのフィボナッチがありますが、この記事では、最もポピュラーな、「フィボナッチ・リトレースメント(Fibonacci Retracement)」をご紹介したいと思います。
- フィボナッチ・リトレースメント フィボナッチリトレースメントの精度
- フィボナッチ・エクスパンション
- フィボナッチ・タイムゾーン
- フィボナッチ・ファン
- フィボナッチ・アーク
- フィボナッチ・チャネル
フィボナッチ・リトレースメント(以後略してフィボナッチ)は、計りたい波幅(値幅)によって縮尺が変わりますので、その縮尺率の中、何%の値にどの価格が当たっているか? で、売り買いの価格、または、目標・損切り価格を見つけます。
100~0%内の、半値の50%、そして、黄金比の61.8%(と対になる38.2%)を、最も意識する数値として設定するのが基本(赤フィボ) ですが、使い手によって、意識する%が違いますので、緑フィボのように増やすことも可能です。
フィボナッチ・リトレースメントの活用法2パターン
相場は大枠、トレンド期間3割、レンジ期間7割、で構成されています。
それに合わせて、フィボナッチの使い方も、トレンド中とレンジ中とで、使用の仕方が異なりますが、
-
価格の移動のエネルギー(波)の、始まり・終わりと考えられるポイント(価格)に、フィボナッチを当てるのは共通です。
フィボナッチの数値は、 動きの始まりが100%、終わりが0% になりますので、間違えないようにしてください。
そこから、 61.8%(黄金比)まで戻って、0%より先に延びてゆく動き (トレンド)を見つけることが、最初に勉強する基本的な使い方になります。
トレンド中は、0%より先に延びてゆくことが前提になりますので、外側に目標を立てることから「アウターフィボナッチ(Outer Fibonacci)」と呼ばれています。
その反対に、レンジ中は、内側に目標を立てることから、「インナーフィボナッチ(Inner Fibonacci)」と呼んでいます。
コメント