海外FXのデメリット
海外FXには 国内FXでは絶対に体験することができないさまざまなメリット があり、実際に多くの人が利用しています。
海外FXと聞くと、どうしても「リスクが高い」「危険」というマイナスイメージが先行しがちですが、利用の仕方によっては、むしろ国内FXよりも低いリスクで、安全にFXトレードを行うことも出来ます。
表に記されたデメリットについては、対処法もあり、適切な対策をとればリスクは限定することができます。そしてデメリットを補って余りあるメリットの大きさが、海外FXの人気の理由でもあります。
1.海外FXには国内FXに勝る様々なメリットがある
日本国内に本社を置く国内FX業者は金融庁の監督下にあり、さまざまな規制のもとで営業しています。このため、独自のサービスを展開することが難しいという状況があります。
これに対して 海外FX業者は日本政府の規制に縛られない ため営業の自由度が高く、 国内FXには真似できない魅力的なサービスを提供できる のが特徴です。
しかしこれらのデメリットについては正しい対処法を実践することでリスクを限定し、安全に海外FXを利用することも可能です。
2.海外FXにある7つのメリット
海外FXのデメリット 海外FXのデメリット
2-1.追証が発生しないゼロカットシステム
ゼロカットシステムとは、一言で言うと国内FXなどで発生する可能性がある 追証を帳消しにしてくれるサービス のことです。
国内FXでは、預け入れている委託保証金を超えて含み損が発生し、保証金に不足が生じると、それを補うための追証(追加保証金)を入金しなくてはいけません。
これに対してゼロカットシステムを採用する海外FXでは、保証金に不足が生じ口座残高がマイナスになっても、これをゼロに戻す形で調整し、あらかじめ入金していた証拠金以上の損失が出ないように調整します。
そしてこのため、ゼロカットシステムを採用する海外FXでは 証拠金以上の損失は絶対に発生しません。
2-2.国内FXとは比較にならないレバレッジの高さ
国内FX | 海外FX |
---|---|
レバレッジ倍率は25倍に規制されている | 倍率を自由に設定できる最大1000〜5000倍 |
国内FXでは、レバレッジの倍率は25倍に規制されているのに対して、倍率を自由に設定できる 海外FXの場合は最大で1000〜5000倍 という国内FXでは考えられないハイレバレッジな取引を行うことができます。
そしてこのレバレッジ倍率の高さはゼロカットシステムがあることによってさらに大きなメリットとなります。
しかし海外FXでは、ゼロカットシステムでリスクを限定することによって、安心してハイリスクな取引にチャレンジできる環境が用意されます。
2-3.少額資金からでも始められる
国内FXの最低保証金は5万円程度とされていますが、海外FXの場合は1万円程度から始めることができ、また十分に利益を上げることができます。
しかし海外FXはレバレッジが高いため、高額な自己資金を必要としません。さらにゼロカットシステムがあるためリスクは証拠金の金額に限定されます。
少額からリスクを限定して利用でき、大きな利益を上げることができる可能性もある ことは、国内FXでは決してない大きな利点であると言えます。
2-4.高額なボーナスを受け取ることができる
海外FXには、口座開設時や入金時に受け取ることができる様々なボーナスが充実しています。
- 新規開設時に口座開設時に証拠金2万円のボーナス(GEMFOREX)
- 初回入金時に入金金額の100%のボーナスを付与(AXIORY)
これらのボーナスは一般的には出金の制限がかけられ、取引にしか利用できないケースがほとんどですが、もらえるボーナスの状況によっては自分の入金した証拠金の2倍以上の金額を元手に取引ができるため、大変お得なサービスと言えます。
2-5.NDD方式の透明性が高い取引環境
取引の透明性が高いと聞くと意外に思われる方も多いかもしれませんが、実は海外FXの取引では 国内FXよりも高い透明性 が確保されています。
国内FXで採用される DD方式 はディーリングデスク(Dealing Desk)方式を略したものでディーラーと利用者が、1対1で相対取引を行う取引方式です。
DD方式は実際の為替取引が行われるインターバンク市場にトレーダーが直接取引をすることはなく、そこにディーラーが仲介する形で取引が行われます。
DD方式では取引がディーラーの裁量によって行われるために透明性が低く、またトレーダーの損失がディーラーの利益に直結することから、
-
海外FXのデメリット
- ストップ狩り(ストップロス注文を狙って利益を獲得する)
- スリッページ(注文レートと実際に約定した約定レートとの間に差が発生する)
- 約定拒否(トレーダーが高い利益を確保できる取引を拒否する)
これに対して海外FX業者の多くは NDD方式 を採用しています。NDD方式はノン・ディーリングデスク(None 海外FXのデメリット Dealing Desk)方式の略で、ディーラーを介さないでインターバンク市場の金融機関と直接取引を行う方式のことを指します。
NDD方式では取引をコントロールするディーラーが存在しないため、 恣意的な取引が発生する余地はなく、より透明性の高い取引を実現する ことができるというわけです。
リスクやデメリットに対するイメージが先行する海外FXですが、取引環境においては以外にも国内FXよりもずっとフェアで利益を上げやすい環境が保持されていると言うことができます。
2-6.ロスカット水準が低い
海外FXはロスカットの水準が低いため、国内FXに比べてより長くポジションを維持することができます。
国内FX | 海外FX |
---|---|
最低ロスカット水準は50% | 最低ロスカット水準は20% |
ロスカットとは証拠金に対して一定の水準(最低保証金維持率)を上回る損失が出たところで、強制的に決済を行う取引の制度です。
10万円 × 50% =5万円
10万円 × 80% =8万円
このため海外FXでは証拠金を一杯まで活用した、より効率的な取引ができることになります。
2-7.世界標準のトレードシステムを利用できる
国内FXでは業者ごとに取引ツールが異なることが一般的ですが、海外FXの場合、MT4(MetaTrader4)・MT5(MetaTrader5)といった世界標準のトレードシステムを利用することができます。
- 表示の自由度・拡張性が高く自分の好みにカスタマイズできる
- 自動売買やバックテスト(過去の取引データを用いて利益を測定する)などの機能が充実複数の口座を登録して一括管理ができる
使い慣れたツールをいつでも使うことができれば、取引に戸惑うリスクや時間のロスが発生するリスク、また操作ミスのリスクを大幅に小さくすることができ、結果としてFX取引を成功させるための大きな要素となるのです。
3.海外FXにある5つのデメリット
もちろんこれらのデメリットにはそれぞれに対処法もあり しっかりと対策を施せば安全に海外FXを利用することもできる ようになります。
3-1.信託保全がない
国内FXでは業者が倒産した場合でも預けている証拠金の返還が保証される信託保証の制度が義務付けられています。海外FXでは この信託保証制度の義務がありません。
国内FX | 海外FX |
---|---|
◎ 資産保全制度がある | △ 資産保全制度がない |
国内FXの場合、証拠金は全て信託銀行によって信託管理されており業者が倒産した場合も証拠金は確実に戻ってきます。
これに対して海外FX業者は信託保全が義務付けられていません。つまりFX業者が倒産した場合、証拠金が変換されない可能性があります。これは海外FXを利用する際に直面するリスクの一つであると言えます。
共同口座による分別管理を行なうFX業者を選びましょう。
分別管理とは海外FX業者が自社が倒産した場合にも資産が守られるように、トレーダーの資金を管理する口座を自社から分離して管理する資産管理方法です。
さらに優良な海外FX業者では分別管理の口座を複数の業者で共同管理することによって、自社の倒産のリスクを最小限に押さえています。複数の会社が同時に倒産する可能性は極めて低いため、結果として預けている資金は十分な安全性を確保できることになります。
つまり共同口座によって分別管理を行っている海外FX業者を選べば、信託保証義務がないことによるリスクを回避することができるわけです。
3-2.出金拒否や口座凍結を行われる可能性がある
海外FXでは出金拒否や口座凍結が実際に起こるケースがあります。突然入出金ができなくなりパニックになってしまう方もいますが、多くは取引ルールなどを把握していないことが原因です。
利用する海外FX業者の取引や入出金に関わる利用規約をチェックし、業者が定めるルールを事前に把握しておきましょう。
3-3.利益に応じて税金が高くなる
投資利益に対する課税方式は分離課税と総合課税の2つの方式がありますが、海外FXの利益は総合課税しか選ぶことができません。
国内FX | 海外FX |
---|---|
◎ 分離課税方式 (税率は固定20.315%)を選択できる | △ 総合課税 15%~55%の累進課税 確定申告も必要 |
国内FXの場合は分離課税と総合課税のどちらか好きな方を選ぶことができます。分離課税を選べば税金は給与所得とは分離して申告することができ、会社員であれば確定申告をする必要もありません。税率は利益がいくらになってもかわらず20.315%と決められています。
しかし海外FXの場合は総合課税での申告となるため、全ての所得を合算してあらためて確定申告をする必要があります。一般的な所得税や住民税としての納税となるため、税率は利益に応じて税率が上がる累進課税です。
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取引手数料やスプレッドなどのコスト負担が大きい
- 基本的に取引コストは国内FX業者より不利
- 通常口座は取引手数料が無料でもスプレッドが広い
- ECN口座はスプレッドは狭いが取引手数料が高い
- スワップポイントは支払額が高い(受取額が安い)
- 有料EA・有料VPSなどの追加コストも発生する
口座タイプによって「手数料込」「手数料別」を選択できる訳ですが、どちらにしても 海外FXの取引コストは国内FXよりも割高 です。
- 海外FXの必要経費として割り切る
- 取引ボーナス・取引キャッシュバックでカバーする
- なるべくコストが安く・無料VPSのある業者を探す
- 海外FX業者にスワップポイントは期待しない
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取引ルール・入出金ルールが複雑で分かりにくい
- 特に禁止事項があいまいで分かりにくい
- ロット制限・レバレッジ制限がある
- 自動売買・スキャルピング制限がある
- ルール違反による出金拒否・口座凍結に注意
- 入出金ルールがよく変わる
利用規約が日本語化されている業者でも、よく読んでみると意味のよく分からない箇所があります。 特に「禁止事項」の箇所に「あいまいな表現」が集中している ので注意してください。
- 利用規約やガイドラインをしっかり読む
- 事前にサポートに確認する
- ルールが明確で制限の少ない業者を選ぶ
取引ルールや入出金ルールの分かりにくさは、 事前に利用規約・ガイドラインをしっかり読んでおく ことでしか対策のしようがありません。
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海外FXの出金方法・手数料を総まとめ
不当な取引操作・出金拒否をする悪質業者に要注意
- 会社の実体がつかみにくい
- 信託保全制度がなく資金の安全は保証されない
- 不当に取引操作をされる可能性がある
- 不当に出金拒否を受けるリスクがある
-
海外FXのデメリット
- 会社の所在地・連絡先をチェックする
- 組織構成をチェックする
- グループ会社を含め金融ライセンスをチェックする
- 分別管理を徹底している業者を選ぶ
- 自主的に保険や組合に加入している業者を選ぶ
- ネットで評判や口コミを調査する
まず、 「所在地・連絡先が公開されていること」「国際的なルール・ガイドラインを順守していること」をチェック してください。
- Privacy Policy
:個人情報の取扱方針
海外FXのデメリット - AML(AntiMoneyLaundering)
:詐欺・マネーロンダリング対策 - KYC(KnowYourCustomer)
:金融機関に求められる本人確認義務 - CRS(Common Reporting Standard)
:租税回避のための国際基準
業者資金と顧客資金の分別管理を実施しているかどうかチェック し、なるべく 独自に保険や保証制度に加入している 業者を選んでください。
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税金は税率の高い総合課税が適用される
- 海外FXの税率は給与と同じ総合課税
- FXの利益が給与の税金を引き上げる可能性あり
- 損失の3年間繰越控除ができない
- 他の金融商品との損益通算ができない
しかし、海外FXで得た利益も、日本でしっかり課税されます。しかも、 基本的に国内FXよりも海外FXのほうが税金は高い です。
- 経費を計上して節税する
- 複数の海外FX業者と損益通算する
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海外FXのメリット5つ
ボーナス・キャンペーンが充実している
- 取引ボーナスは海外FXでしかもらえない特典
- 条件次第でボーナスを出金できる業者もある
- キャッシュバックや利息など種類が豊富
海外FX業者には、 口座開設ボーナス・入金ボーナス・取引キャッシュバック・ポイントプログラム など、規制の緩い海外でしか提供できない多彩なキャンペーンがあります。
- ボーナス利用条件・ボーナス消滅条件に注意
- ボーナスを悪用した取引をすると口座凍結・出金拒否
海外FXのボーナスは、とにかく 利用条件に注意 してください。 ボーナス獲得条件・ボーナス上限・最低入金額 などです。
また、多くの業者が、 自己資金を出金すると保有ボーナスが全額消滅する ルールを採用しています。
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最大レバレッジが高く資金効率が良い
- 最大レバレッジ数百〜数千倍で取引できる
- 少ない証拠金で大きなロットの注文ができる
- ロスカット率が低いので口座資金ギリギリまで含み損に耐えられる
- 口座タイプで最大レバレッジが違う業者がある
- 最大レバレッジが制限される場合がある
- ハイレバレッジと高額取引の組み合わせが危険
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FXは、通貨と通貨の為替変動に投資する金融商品。 ポジションを保有した時点で、口座資金は為替変動リスクに晒されますが、上手くいけば大きなリターンを得ることができます。 では、「その元手となる資金はいく .
ゼロカットのお陰でマイナス残高(借金)が発生しない
- 多くの海外FX業者がゼロカットを採用
- マイナス残高は業者が負担
- トレーダーは追証を支払う必要がない
- ゼロカット後は口座がカラッポになる
- ゼロカットに厳しい審査を設けている業者もある
追証なしゼロカットシステムのリスクとデメリットとは|海外FXで借金になる?国内業者は対応してる?
豊富な取扱銘柄を自由なトレードスタイルで取引できる
- 通貨ペア・株式・指数・商品・仮想通貨など取扱銘柄が豊富
- 種類の異なる銘柄を同じ口座・トレードツールで取引できる
- NDD方式を採用する業者が多くECN口座ならさらに透明性が高い
- 多くの業者がスキャルピング・自動売買を制限なく許可している
- MAM・PAMMなどのコピートレードができる業者もある
通貨ペアの他に、 海外FXのデメリット 株式・商品・株価指数・仮想通貨など、 100種類以上のCFD銘柄を取り扱っている業者もあります。
また、多くの海外FX業者が取引形態に NDD方式(None Dealing Desk)を採用 しています。ディーラーは取引に介入せず、トレーダーの注文は直接マーケットに流れるため、 非常に透明性が高い仕組み です。
- スリッページ・リクオート・サーバーダウンに注意
- 約定力は事前に分からないので評判や口コミをしっかりチェックする
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FXでスキャルピングがうまくハマれば爆発的に稼げます。 しかし、国内FXのような最大25倍の低いレバレッジでちまちまスキャっていても全然稼げません。 資金効率が悪すぎる上に、DMMFXやGMOクリック .
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業者を変えてもトレードツールは同じMT4・MT5が使える
- カスタマイズ性・拡張性に優れたMT4・MT5を採用する業者が多い
- 業者を変えてもトレードツールの使い方を一から学び直す必要がない
- プログラミングの知識があればインジケータ・EAを自分で作成できる
MT4・MT5は、 カスタマイズ性・拡張性の高いトレードツール で、 カスタムインジケータによる機能追加や、EA(Expert Advisor)を使った自動売買もできる 優れもの。
- 初心者は最初にMT4・MT5の使い方を覚えるのが大変
- 口座タイプごとにトレードツールが異なる業者もある
- MT4とMT5は開発言語が異なるためインジケータ・EAに互換性がない
- 自動売買のできない独自ツールを採用している海外FX業者もある
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海外FXのデメリット【国内FXとの違いとリスクを徹底解説】
海外FXの基礎知識
海外FXのデメリットとリスク
海外FX 海外FXのデメリット | 国内FX | |
最大レバレッジ | 制限なし | 25倍 |
資金管理 | 分別管理のみ | 信託保全 |
約定方式 | NDD方式 | DD方式 |
税率区分 | 総合課税(累進課税15~55%) | 申告分離課税(一律20.315%) |
デメリット①短期間で資金を失う可能性がある
国内FXと海外FXでは【最大レバレッジ】が大きく異なります。
デメリット②スプレッドが広い
海外FXの現実的なデメリットとして【スプレッドが広いこと】が挙げられます。
国内FXはDD方式、海外FXはNDD方式の業者が多いです。
デメリット③税金が高い
海外FXの利益が区分される総合課税は累進課税です。
リスク①資金を失う可能性がある
投資した資金を失うリスクは、海外FX特有のものではなく『投資全般』のリスクです。
リスク②預け入れた資金が返ってこない可能性がある
国内FXと海外FXでは、会社の資金管理体系に違いがあります。
分別管理⇒顧客の資金』と『会社の資金』を分けて管理する資金の管理体系のこと。
会社が破綻しても顧客の資金は分けて管理されている為、資金を差し押さえられない限り顧客の資金は顧客に返還されます。
信託保全⇒分別管理の方法として、顧客の資金を信託銀行に預けて管理すること。
この管理方法だと、会社が破綻した場合でも、信託している資金は差し押さえ対象にならない為、会社が倒産しても確実に預け入れた資金は顧客に返還されます。
『預け入れた資金が戻ってこないリスク』は、海外FX特有のリスクです。
リスク③出金を拒否される可能性がある
優良ブローカーであっても、顧客数が多ければ多いほど、規約違反を犯すトレーダーの絶対値も多く、出金拒否の情報が出回ることがあります。
第三者には、真実は知る術がありません。
『出金拒否』は『海外FXのリスク』の1つであることは事実ですが、優良ブローカー、信頼性の高い業者を選択し、【規約違反を犯さなければ】出金拒否されることはありません。
海外FXのデメリットとリスクの回避策
①ロットを抑える/ボーナスを活用する
1点目は【ロットを抑えてトレードすること】です。
2点目の回避策として【海外FXのボーナスの活用】が挙げられます。
②スプレッドの狭い業者の選択/トレード回数を抑える
『スプレッドの広さ』については、海外FXでトレードする上では、受け入れなければならないデメリットではあります。
しかしながら、その他の通貨ペアについては、国内FX業者と同等、または狭い業者も存在します。
③そもそも利益440万円までは海外FXの方が税金は安い/法人口座の利用
利益が少額の内は、国内FXの20.315%よりも低い税率です。
また、海外FXの法人口座であれば、15~23.2%に抑えることも可能です。
④倒産リスクの低い業者の選択/新興業者を利用しない
最も確実な回避策は【信託保全】を行っている業者を利用することです。
資金の管理体系が活きるのは、会社が倒産した際です。
【運営歴の短い業者を選択しない】ことで対処できます。
今後、日本市場に進出してくる新興業者を積極的に利用する必然性はありません。
⑤利用規約の確認
『出金拒否のリスク/利益取り消しのリスク』は、真っ当に運営されている業者を選択し、【利用規約に抵触するトレードしない】ことで回避できます。
不明点はサポートに確認しましょう。
海外FXのデメリットは知った上で利用を
反面、最大レバレッジは25倍に抑えられ、ゼロカットシステムはありません。
反面、信託保全はない業者が多くを占め、スプレッドが広いという弱さもあります。
海外FXには、本記事で挙げたデメリット、リスクもありますが、国内FXでは実現できない利益を上げることが可能なルールです。
海外FXのメリット・デメリットとは?国内FXとの違いや注意点
海外FX関連記事
海外FXと国内FXの違いを比較
海外FX | 国内FX | |
取引方法 | NDD方式 | DD方式 |
レバレッジ | 数百〜数千倍 | 最大25倍 |
スプレッド | 変動制・広い | 固定制・狭い |
ゼロカットシステム | あり | なし |
追証 | 不要 | 必要 |
ロスカット水準 | 20〜30% | 50〜100% |
ボーナス | あり | なし | 海外FXのデメリット 海外FXのデメリット
スキャルピング | 可能な業者が多い | 禁止の業者が多い |
スワップポイント | 受取額が安い | 受取額が高い |
取引ツール | MT4・MT5が多い | 業者独自のツールが多い |
信頼性 | 業者や国で差がある | 金融庁の認可あり |
資金保証・管理税金 | 分別管理(業者による) | 信託保全・分別管理 |
税金 | 195万円以下は15% |
海外FXのメリット8つ
①最大レバレッジが大きい
②入金額以上の損失なし!追証不要のゼロカットシステム
③ボーナスが充実している
ただし、一部の海外FX業者では、「 ボーナスを取引証拠金としてしか利用できない」「取引にのみ使用でき、出金はできない」などの条件 や、「自己資金を出金すると同時にボーナスも消滅する」などのルールが設けられていることも多いため注意が必要です。
④注文方式は透明性の高い「NDD方式」
⑤口座開設までスピーディー
⑥世界共通の取引ツール「MT4・MT5」が使える
⑦取引制限が厳しくない
⑧取引できる通貨ペア数や取扱銘柄が豊富
海外FXのデメリット5つ
①スプレッドや取引手数料など取引コストがかかる
スプレッド | 取引手数料 | |
国内FX | 海外FXのデメリット固定 / 狭い | なし(原則) |
海外FX(一般口座) | 変動 / 広い | なし(原則) |
海外FX(スプレッドの狭い口座) | 変動 / 狭い | あり(原則) |
②取引や入出金のルールが複雑でわかりにくい
③国内FXより税金が高くなることも
海外FX | 国内FX | |
課税方法 | 総合課税(給与所得などと合算した金額に対して課税) | 申告分離課税(給与所得とは別にFXで得た利益額に課税される) |
税率(住民税含む) | 195万円以下は15% |
海外FXを始めようと考えている方にとって大きな壁となるのが、確定申告など税金の問題です。 海外FXのデメリット 「海外FXで得た利益には税金がかかるの?」 「確定申告は必要なの?」 「海外FXと国内FXでは、税金に違いがあるの?」 こうした疑問を.
④サポートの日本語対応が不十分なことも
⑤情報が少ないので、詐欺・悪徳業者に注意
海外FX・国内FXどちらを選べばいいの?おすすめな人は?
【海外FXがおすすめな人】少額の資金で始めたい人
【国内FXがおすすめな人】資金に余裕がある人
海外FXを始めるならココ!おすすめ業者3選
おすすめ業者1:BigBoss(ビッグボス)
おすすめ業者2:XMTrading(エックスエム)
おすすめ業者3:GEMFOREX(ゲムフォレックス)
- 最大レバレッジが大きい
- 入金額以上の損失なし!追証不要のゼロカットシステム
- ボーナスが充実している
- 注文方式は透明性の高い「NDD方式」
- 口座開設までスピーディー
- 世界共通の取引ツール「MT4・MT5」が使える
- 取引制限が厳しくない
- 取引できる通貨ペア数や取扱銘柄が豊富
- スプレッドや取引手数料など取引コストがかかる
- 取引や入出金のルールが複雑でわかりにくい
- 国内FXより税金が高くなることも
- サポートの日本語対応が不十分なことも
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海外FXのデメリット【国内FXとの違いとリスクを徹底解説】
海外FXの基礎知識
海外FXのデメリットとリスク
海外FX | 国内FX | |
最大レバレッジ | 制限なし | 25倍 |
資金管理 | 分別管理のみ | 信託保全 |
約定方式 | NDD方式 | DD方式 |
税率区分 | 総合課税(累進課税15~55%) | 申告分離課税(一律20.315%) |
デメリット①短期間で資金を失う可能性がある
国内FXと海外FXでは【最大レバレッジ】が大きく異なります。
デメリット②スプレッドが広い
海外FXの現実的なデメリットとして【スプレッドが広いこと】が挙げられます。
国内FXはDD方式、海外FXはNDD方式の業者が多いです。
デメリット③税金が高い
海外FXの利益が区分される総合課税は累進課税です。
リスク①資金を失う可能性がある
投資した資金を失うリスクは、海外FX特有のものではなく『投資全般』のリスクです。
リスク②預け入れた資金が返ってこない可能性がある
国内FXと海外FXでは、会社の資金管理体系に違いがあります。
分別管理⇒顧客の資金』と『会社の資金』を分けて管理する資金の管理体系のこと。
会社が破綻しても顧客の資金は分けて管理されている為、資金を差し押さえられない限り顧客の資金は顧客に返還されます。
信託保全⇒分別管理の方法として、顧客の資金を信託銀行に預けて管理すること。
この管理方法だと、会社が破綻した場合でも、信託している資金は差し押さえ対象にならない為、会社が倒産しても確実に預け入れた資金は顧客に返還されます。
『預け入れた資金が戻ってこないリスク』は、海外FX特有のリスクです。
リスク③出金を拒否される可能性がある
優良ブローカーであっても、顧客数が多ければ多いほど、規約違反を犯すトレーダーの絶対値も多く、出金拒否の情報が出回ることがあります。
第三者には、真実は知る術がありません。
『出金拒否』は『海外FXのリスク』の1つであることは事実ですが、優良ブローカー、信頼性の高い業者を選択し、【規約違反を犯さなければ】出金拒否されることはありません。
海外FXのデメリットとリスクの回避策
①ロットを抑える/ボーナスを活用する
1点目は【ロットを抑えてトレードすること】です。
2点目の回避策として【海外FXのボーナスの活用】が挙げられます。
②スプレッドの狭い業者の選択/トレード回数を抑える
『スプレッドの広さ』については、海外FXでトレードする上では、受け入れなければならないデメリットではあります。
しかしながら、その他の通貨ペアについては、国内FX業者と同等、または狭い業者も存在します。
③そもそも利益440万円までは海外FXの方が税金は安い/法人口座の利用
利益が少額の内は、国内FXの20.315%よりも低い税率です。
また、海外FXの法人口座であれば、15~23.2%に抑えることも可能です。
④倒産リスクの低い業者の選択/新興業者を利用しない
最も確実な回避策は【信託保全】を行っている業者を利用することです。
資金の管理体系が活きるのは、会社が倒産した際です。
【運営歴の短い業者を選択しない】ことで対処できます。
今後、日本市場に進出してくる新興業者を積極的に利用する必然性はありません。
⑤利用規約の確認
『出金拒否のリスク/利益取り消しのリスク』は、真っ当に運営されている業者を選択し、【利用規約に抵触するトレードしない】ことで回避できます。
不明点はサポートに確認しましょう。
海外FXのデメリットは知った上で利用を
反面、最大レバレッジは25倍に抑えられ、ゼロカットシステムはありません。
反面、信託保全はない業者が多くを占め、スプレッドが広いという弱さもあります。
海外FXには、本記事で挙げたデメリット、リスクもありますが、国内FXでは実現できない利益を上げることが可能なルールです。
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