ローソク足とは
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【株式投資】ローソク足を使ったスイングトレードのやり方
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購入者様へお知らせ 2020/11/4に、より実践で役立つと思うポイントを3項目追加+1項目更新しました。更新状況は、目次の日付で確認できますので、空いた時間に学習を進めていただけたらと思います。 -------本文はここからです------- 多くのトレーダーが日々解析に励むローソク足。 型をしっかり覚えたのに、実践で役に立っているような、いないような・・・そんなモヤっとしたものになってないだろうか? 何事も基礎が大事ですが、基本の教えについて本質を理解していなければ、実践で活かすことはできません。 むしろ、ローソク足の強弱で心が乱されるので、折れ線グラフにした方がいい
【トレンドの刃】ローソク足分析によるトレンドフォロー型EA
EA検証
いわゆる「データサイエンティスト」という業種ですね。
今回は ローソク足分析によるトレンドフォロー型EA を作成しました。
※2021/3/16~フォワードテスト実行中
トレンドの刃の特徴
「トレンドの刃」は ポンド円、ドル円 に対応する稀有なEAです。
トレードスタイル: 順張りスイングトレード
基幹ロジック: ローソク足分析、RSI
業者指定: 無し
最大ポジション数: 1つ
必要資金: 少額から可能
使用方法: MT4にセットするだけで24時間稼働
「ナンピン」「マーチン」のコツコツドカン系ではなく、 SLを固定値で設定 しているため相場が想定外の動きをした場合でもしっかりとリスク管理を行えます。
尚、2通貨ペアでリスクを分散した場合の取引回数は年150回程度です。
ローソク足分析とは
ローソク足分析とは、 ローソク足のパターンから未来の値動きを予測する手法 です。
ローソク足の終値を軸に水平線を引いたり、包み足、はらみ足、窓埋め、ダブルボトム、ダブルトップなど様々な活用方法があります。
基本的なローソク足の見方
ローソク足チャート
ポンド円、ドル円には 「このローソク足の形状が出たら今後価格が上がるだろう」 といった特徴的な動きがいくつかあります。
プログラム内部では「5分足」「15分足」「30分足」「60分足」からローソク足の特徴的な動きを見つけ、それらを 点数化するロジック を組んでいます。
さらに「30分足」「60分足」ではトレンドの強さを判断するために RSI を取り入れています。
これらの点数を合計していき、 基準値を超えたらエントリ ーを行う仕様です。
基本的な構成
- 通貨ペア:ポンド円、ドル円
※他の通貨ペアでも動きますが、上記2通貨ペアを推奨しています。 - TP:65pips ~ 1000pips SL:130pips ※パラメーターで変更可能
- スプレッドが5pipsより広がっている場合はエントリーしません。
- ローソク足分析により、トレンドの発生を探知するとエントリーを行います。
- スイングトレードのため、週末持越しが有ります。
- 複利運用、ピラミッディング、ナンピン、マーチン無しの低リスク運用です。
- トレーリングストップを設定しています。
トレーリングストップとは
値動きの変化に応じてストップロスを変更していく手法です。
メリットはFX取引における重要なポイントである損小利大が可能な点ですが、デメリットは一時的な押し目でストップロスにかかってしまい、利幅が取れない可能性もあります。
バックテスト GBP/JPY (7年間)
取引期間:2014年2月~2021年1月(7年間)
通貨ペア:ポンド円
取引ロット数: 0.1ロット
スプレッド:1pips
スリッページ:5pips
時間足:15分足(内部ロジックで取引)
テイクプロフィット:1000pips(トレーリングストップ65pips)
ストップロス:130pips
初期証拠金:100万円
バックテスト結果 GBP/JPY(7年間)
勝率68%、総取引回数711回で 390,645円の利益 となりました。
73円の大きな値動き でありながら、しっかりと 右肩上がり の結果を残しています。
詳細分析 GBP/JPY(7年間)
獲得pips
年月別データ
年別データ
バックテスト USD/JPY (7年間)
バックテスト結果 ローソク足と平均足手法 USD/JPY(7年間)
勝率68%、総取引回数344回で 302,029円の利益 となりました。
詳細分析 USD/JPY(7年間)
獲得pips
年月別データ
年別データ
2通貨ペア合成ポートフォリオ
獲得pips
年月別データ
年別データ
2021年は1月のデータしかないのであまり参考になりませんが、2014年から2020年の 7年連続で利益 を上げています。
資金別シミュレーション
資金に応じた具体的なイメージを持つために、さらに期間を延ばして 15年間 のバックテストで資金別シミュレーションを行います。※ポンド円を使用
パターン①
少額での運用 を想定。証拠金10万スタート。0.01ロット、スプレッドを1.5pipsに設定
パターン②
高額での運用 を想定。証拠金100万スタート。1ロット、スプレッドを3pipsに設定
パターン① 少額運用のバックテスト(15年間)
取引期間:2006年3月~2021年2月(15年間)
通貨ペア:ポンド円 ローソク足と平均足手法
取引ロット数: 0.01ロット ローソク足と平均足手法
スプレッド: 1.5pips
スリッページ:5pips
時間足:15分足(内部ロジックで取引)
テイクプロフィット:1000pips(トレーリングストップ65pips)
ストップロス:130pips
初期証拠金: 10万円
パターン① バックテスト結果(ローソク足と平均足手法 15年間)
最終結果は 10万円が20万8471円 になりました。
実に135円もの値動き でありながら、15年間証拠金が下回ることがほとんどなく 安定した右肩上がり の結果となっています。
パターン② 高額運用のバックテスト(15年間)
取引期間:2006年3月~2021年2月(15年間)
通貨ペア:ポンド円
取引ロット数: 1ロット
スプレッド: 3pips
スリッページ:5pips
時間足:15分足(内部ロジックで取引)
テイクプロフィット:1000pips(トレーリングストップ65pips)
ストップロス:130pips ローソク足と平均足手法
初期証拠金: 100万円
パターン② バックテスト結果(15年間)
最終結果は 100万円が863万8470円 になりました。
※バックテストの結果がそのままリアルトレードの結果になるわけではありませんが、 ロジックの優位性 は感じられたかと思います。
パラメーター
MAGIC1・・・マジックナンバー。 ローソク足と平均足手法
デフォルトは1を指定していますが、他のEAと併用する際はマジックナンバーが重複しないようにして下さい。
Lots・・・ロット数。
一般的な0.1ロットに設定していますが、適宜変更ください。
StopLoss・・・ストップロス。
デフォルトは130pipsを指定。
TakeProfit・・・テイクプロフィット。
トレーリングストップの数値で利確を行い、デフォルトは最大1000pipsで利確を行う設定にしています。
COMMENT・・・注文の際のコメント。
TrailingStopPoint・・・トレーリングストップ。
デフォルトは65pipsを指定しています。
FXで『ローソク足』が最強のテクニカル分析である「3つ」の理由
トレード手法
ローソク足が最強のテクニカル分析
FXにおいて、継続的に利益を上げ続ける為には、 「期待値の高いトレード」 が必要です。
FXの通貨ペアの価格は、 「多数決の原理」 で動きます。
そして、価格の動きが多数決の結果であるのであれば、価格の動きは 「相場参加者全体の心理」 なわけです。
その為に、 他の相場参加者が何を考えているのかをチャートを通して知る必要がある のです。
そして、その分析をする手段が 「テクニカル分析」 なんです。 (※ファンダメンタルズ分析はとりあえず置いておきます)
世の中にはたくさんのテクニカル分析が存在しますが、ラプラスFXではその中でも 「ローソク足」 を最も重要視しています。
ローソク足をおすすめする理由
まず広義の意味では、通貨ペアの過去の価格の推移をグラフにして表したチャートを分析して、未来の価格の動きを予測すること全般を「テクニカル分析」と言います。
狭義の意味では、 「ローソク足」「トレンドライン」「移動平均線」「ボリンジャーバンド」「RSI」「MACD」「一目均衡表」 など、チャート分析をする時に使う分析方法それぞれを指して使うこともあります。
分析ツールとしてのテクニカル分析という意味では、ほとんどのテクニカル分析に共通しているのが 「注目される価格」 を分析する為にあるという点です。
これは、ラプラスFXでは 「チャートポイント(波止場)」 と説明しています。
上の画像は、それぞれのテクニカル分析の使い方の一部ではありますが、どのような使い方でも ローソク足と平均足手法 ローソク足と平均足手法 「ある価格」 に注目することになります。
つまり、 テクニカル分析で注目したその価格(チャートポイント)が機能する為には、他の多くの相場参加者も同じように注目している必要がある ということなんです。
理由① 「世界的にメジャー」
さて、ローソク足が最強のテクニカル分析である最初の理由は、 「世界的にメジャー」 ということです。
ですが、そのテクニカル分析単一で導き出したチャートポイントが機能する為には、その テクニカル分析を世界で多くのトレーダーが使用しているということが、とても重要である ことは分かると思います。
理由② 「データを加工してない」
ローソク足が最強のテクニカル分析である2つ目の理由は 「データを加工してない」 という点です。
多くのテクニカル分析では、相場参加者全体の意思の結果である 「価格」 に対して色々手を加えています。
ローソク足を使用しているトレーダーには同じように表示されるので、 「表示」という点での注文の力の分散はほとんどありません 。 (※チャートシステムの会社ごとの誤差などはあるけど、、、)
酒田五法とローソク足パターンから値動きを予想する
株価チャート
今回は出羽国出身の相場師「本間宗久」より考案され江戸時代から使われ続けてきた「酒田五法(さかたごほう)」を中心に、代表的なローソク足のパターンをご紹介していきます!
元証券ディーラーが選定する“アフターコロナ相場を見据えた”期待度大の本命1銘柄を 無料 で配信。その他、最新のマーケット情報や近日の注目銘柄やテーマなどが記載された特別コラムなど、豊富な投資情報を"無料"で閲覧可能!!
ローソク足パターン(組み合わせ)の表す売買シグナルは相場の状況を読み取れる
具体的には「 もうすぐ相場は上昇トレンドに移行するかもしれない 」「 下落に転じるかもしれない 」といった相場の変化を読み取ることができるようになります。
ローソク足の組み合わせから株価チャート上の投資家心理を読み取る
単純にこのローソク足のパターンがでたから、と売買するだけでなく、“ このような投資家心理があるからこのパターンが形成されている ”と考えられるようになることが重要です。
日本発のローソク足パターン「酒田五法」とは?
「酒田五法」は江戸時代に本間宗久さんという方が作成したローソク足を利用した日本発のテクニカル分析のひとつです。
酒田五法のローソク足パターン「三山・三尊・逆三尊」
酒田五法のローソク足パターンの一つ「三山」は、天井圏で上昇を3回試みているが失敗し、上昇トレンドが終了したかもしれないという意味です。
「三尊」は三山の中心が高くなった形です。
「逆三尊」は、三尊とは逆に中心が低くなっていて、下落トレンドが終了したかもしれないという意味です。
酒田五法のローソク足パターン「三空(踏み上げ・叩き込み)」
酒田五法のローソク足パターンの一つ「三空」は、「三空踏み上げ」と「三空叩き込み」の2種類があり、3回連続で窓ができることにより強く、勢いのあるトレンドを表します。
酒田五法のローソク足パターン「三川(明けの明星・宵の明星)」
酒田五法のローソク足パターンの一つ「三川」は、「明けの明星」と「宵の明星」の2種類に分けられます。
酒田五法のローソク足パターン「三兵(赤三兵・黒三兵)」
酒田五法のローソク足パターンの一つ「三兵」の中には「赤三兵」と「黒三兵」があり、陽線が3連続、または陰線が3連続で階段状に並んでいる状態です。
酒田五法のローソク足パターン「三法(上げ三法・下げ三法)」
酒田五法のローソク足パターンの一つ「三法」は、「上げ三法」と「下げ三法」があり、トレンドの初期段階によく見られます。
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株式市場の有名で分かりやすいローソク足パターン!窓開け・窓埋めとは?
「窓埋め」という有名な習性を持っており、投資家なら知っておくべき分析です。
ローソク足パターンの窓埋めと窓開けの理論とは?
- 前日の 安値 よりも翌日の 高値が安い時
- 株を 売りたい人 ローソク足と平均足手法 が増えた時
- 前日の 高値 よりも翌日の 安値が高い時
- 株を 買いたい人 が増えた時
- 窓は埋まることが多い
- 開いた方向に大きく動きやすい
- 窓埋め後は逆方向にトレンドが発生しやすい
たった2本でわかる株価チャートのローソク足パターン!はらみ線と包み線(包み足)
中でも、わかりやすく代表的な「はらみ線」と「包み線(包み足)」を紹介します。
ローソク足パターン「はらみ線」とは(陰の陽はらみ・陽の陰はらみ)
はらみ線には「陰の陽はらみ」と「陽の陰はらみ」の2種類のパターンがあります。
ローソク足パターン「包み線」とは(陽線包み足・陰線包み足)
包み線(包み足)は、「陽線の包み線」と「陰線の包み線」の2種類のパターンがあります。
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