エリオット波動をカウント表示してくれるインジケーター「FX ElliotWave」
チャートに入れると下記のようにエリオット波動の1~5とA~Cまで表示してくれます。
そして、これが2波・・・3波?ってことになってしまいます。
さらにエリオット波動はダウの延長線上のような性質がありますが、ダウが崩れているのも関わらずカウントします↓
その他の機能としてはシグナルが表示されます。
たとえば利確までのラインや売買判断がテキストで表示されます。
下記は利確目標がラインで表示されています↓
シグナルや利確目標ライン、カウントなどの表示はパラメーター設定から表示や非表示が選択できます↓
FX ElliotWaveの使い方
あとはダ ウで判断しているぽいのでシグナルが出ると割とシグナル方面に行きやすい傾向 にあります。
時間足によっては同じ通貨ペアでもシグナルの内容も変わってきますので、トレードする時間足の上位足で表示させておいくと大きな流れを掴みやすくなります。
今回はテクニカル分析の定番と言っても過言ではない「エリオット波動」について解説します。 エリオット波動ですが、正式には「エリオット波動論」という研究論文から発展されたものです。 最初の著者は名前にもなっているエリオット.
◆高勝率15分足専用サイン「F15-easy」◆
◆15分足専用サイン「F15-friends」◆
こちらも 億トレ監修・大手プロップディーラーの手法をロジック化し 、シンプルながらも高勝率で1日200pipsを獲得した日も珍しくありません。
◆30分足専用サイン「F30-hybrid」◆
アラート機能も付いているので、チャートに張り付かなくてもトレード可能です。
トレード回数は少ないですが、少し長めの時間足で30~50pipsを狙う手法です。
大きなトレンドが発生すれば100pips以上獲れることがあります。
エリオット波動理論
FXの基礎
覚えておきたいFX取引での活用法 こんにちは♪ゆるきよです(^^♪ エリオット波動理論はチャート理論の一つで、エリオット波動と言われます。これは、米国の株アナリストのラルフ・ネルソン・エリオットによって研究・発見された歴史ある理論です。この理論を一言で表すと「相場波動は5つの上昇波と3つの下降波を基本としてひとつの周期が成り立っているとする考え方」というものですが、これらの周期は人間の集団心理によって繰り返されるとされていて、数分から数年といった様々な時間軸において観察されます。本来は株式チャートの分析手法として誕生したのですが、今では株式だけではなく為替をはじめ投資に関連する相場全体の分析手法として利用されてます。
波の特徴 第1波 おおよそ半分くらいは、値固めの過程の一部で、往々にして下落したところからの単なる反発としか見えず、通常は5つの波のうちで最も短いとされております。ただし、大きな底値圏での形成後は大きくなる事も。 第2波 通常1波の大部分を戻しますが、第2波が第1波のボトムより上に止まれば、ダブルボトム、ヘッドアンドショルダーのボトムといったパターンも作り出します。 第3波 波動トラップFX 通常は5つの波の中で一番長いとされており、出来高としては最大となる波。ただし、エクステンションを示す可能性は大いにありえる波です。つまり、第3波の中でさらに小さな波に分かれて拡張していくということです。 第4波 第2波と同様で調整、値固めですが、構成においては第2波と異なります。トライアングルのような複雑な調整パターンになる可能性が高い。ただし、第2波が複雑なパターンを形成した時は、第4波は単純なものになるといわれてます。 第5波 通常は第3波より大きくなることはなく、エクステンション(小さな波)を形成するのもあり、相場の天井を示す動きにもなります。
分析と勘によるFX/トレードマニュアル
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
参考:https://www.gaitameonline.com/academy_chart13.jsp 波動トラップFX 波動トラップFX
波動の特定方法
あとで詳しく解説していきますが、そもそも推進波は5波構成・修正波は3波構成というのは、原則であって例外があります。
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
では、その基準とは何かというと、ズバリ「オシレーター」です。(私はRCIを使います)
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
考え方としては「原則と例外を作る」ことです。
エリオット波動論の基礎知識
推進波と修正波について
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html
ですから「原則として、修正波は5波構成(修正波は3波構成)だけど、例外がある」というように考えるようにしましょう。
推進波はトレンドを細かく分析したもの
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html
エクステンション(波の延長)
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
そういった実際の相場の動きに対して例外ルールが設けられることがエリオット波動論ではあります。
この違いは「トレンド(推進波)なのか?そうではない(修正波のパターン)なのか?」です。
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html
(上図:トレンド) (下図:トレンドもどき)
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
修正波では「パターン分析」ができる
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
フラクタルについて
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.波動トラップFX html
フラクタルはエリオット波動論を理解する上で1つの壁になりやすいのですが、実際はこのような綺麗なフラクタルを描くことはないということです。
期間の異なるRCIを比較する
複数の時間軸を確認する
(DAY) (1H)
(4H) (30M)
青四角について
ズバリ青四角は見ているチャートの時間軸よりも「小さいサイクルの修正波(複合型)」になります。
ちなみに、15分足を見ていたのに「サイクルが小さくなる」というのがピンと来ない方もみえるかもしれませんが、これは「相場に現れる波動(サイクル)は切り替わるもの」と覚えて下さい。
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エリオット波動/推進波
エリオット波動/修正波
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- Channeling/チャネリング
- Corrective Waves/修正波
- Cycle/サイクル
- Extension/エクステンション
- Fibonacci/フィボナッチ
- Fractal/フラクタル
- Guidelines/ガイドライン
- Motive Waves/推進波
- Trading Strategy/売買戦略
About Me
TSUYOSHI 管理人のTSUYOSHIです。 エリオット波動理論はシンプルで、とても楽しい分析手法です。 ぜひ皆さんもエリオット波動を使ってみて下さい。きっと驚かれると思いますよ。 ■広島市在住のカープファン ■エリオット波動T'sクラブ所属(エリオット波動歴10年以上) ■トレードスタイルはポジション ■ブログ、他複数のメディアを運営 ■「相場の方向を当てるよりリクス管理の徹底が収益を上げる近道」がモットー 詳細プロフィールを表示
分析と勘によるFX/トレードマニュアル
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
参考:https://www.gaitameonline.com/academy_chart13.jsp
波動の特定方法
あとで詳しく解説していきますが、そもそも推進波は5波構成・修正波は3波構成というのは、原則であって例外があります。
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
では、その基準とは何かというと、ズバリ「オシレーター」です。(私はRCIを使います)
波動トラップFX
参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/
考え方としては「原則と例外を作る」ことです。
エリオット波動論の基礎知識
推進波と修正波について
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html
ですから「原則として、修正波は5波構成(修正波は3波構成)だけど、例外がある」というように考えるようにしましょう。
推進波はトレンドを細かく分析したもの
参考:https:波動トラップFX //www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html
エクステンション(波の延長)
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
そういった実際の相場の動きに対して例外ルールが設けられることがエリオット波動論ではあります。
この違いは「トレンド(推進波)なのか?そうではない(修正波のパターン)なのか?」です。
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html
(上図:トレンド) (下図:トレンドもどき)
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
修正波では「パターン分析」ができる
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html
フラクタルについて
参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html
フラクタルはエリオット波動論を理解する上で1つの壁になりやすいのですが、実際はこのような綺麗なフラクタルを描くことはないということです。
期間の異なるRCIを比較する
複数の時間軸を確認する
(DAY) (1H)
(4H) (30M)
青四角について
ズバリ青四角は見ているチャートの時間軸よりも「小さいサイクルの修正波(複合型)」になります。
ちなみに、15分足を見ていたのに「サイクルが小さくなる」というのがピンと来ない方もみえるかもしれませんが、これは「相場に現れる波動(サイクル)は切り替わるもの」と覚えて下さい。
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