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会社の状況がすぐわかる!財務諸表のチェックポイント

決算書の作成は言うまでもなく、経理担当にとって最も大切な業務の一つ。 特に財務三表と言われる損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)、キャッシュフロー計算書(C/S)は正確に間違いなく作成し、外部に公表する必要があります。 さらに、一つ上の経理担当を目指すなら、財務三表から会社の状況を把握し、競合他社との比較・分析を行い、経営層に有益な情報を提供することが求められます。 そこで、今回は損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)から会社の状況を把握する簡単チェックポイントをご紹介しましょう。

損益計算書(P/L)は、これをチェック!

損益計算書5つの利益

売上高 1年間で売り上げた金額
売上原価 材料や仕入れなどの費用
① 流動資産って何 売上総利益 売上高から売上原価を引いた利益。粗利とも言う
販売費及び一般管理費 広告宣伝費や営業・販売のための人件費など
② 営業利益 売上総利益から販管費を引いた本業の利益
営業外収益 本業以外の利益
営業外費用 本業以外の費用
③ 経常利益 営業利益に本業以外の損益を足し引きした利益
特別利益 不動産売買など想定外の一時的な利益
特別損失 不動産売買など想定外の一時的な損失
④ 税引き前当期利益 経常利益に想定外の損益を足し引きした利益
法人税などの税金 納税額
⑤ 当期純利益 税引き前当期利益から税金を引いた利益

これらの利益は、前期と比較することでどれだけ伸びているか、どれだけ減っているかを把握することが大切です。

  • ・売上高増減率=当期の売上高ー前期の売上高/前期の売上高
  • ・営業利益の増減率=当期の営業利益ー前期の営業利益/前期の営業利益
  • ・売上原価率=売上原価/売上高
  • ・売上総利益率(粗利率)=売上総利益/売上高
  • ・販管費率=販管費率/売上高
  • ・営業利益率=営業利益/売上高
順位 業種 原価率
1 鉱業 88.7%
2 海運 85,0%
3 倉庫・運輸 84.流動資産って何 9%
4 建設 84.1%
5 鉄鋼 83.0%
6 輸送用機械 82.8%
7 石油・石炭 80.8%
8 陸運 80.7%
9 非鉄金属 80.6%
10 卸売業 80.0%
11 パルプ・紙 79.4%
12 水産・農林 76.5%
13 空運 76.3%
14 金属製品 75.6%
15 硝子・土石 75.4%
流動資産って何
順位 業種 原価率
16 不動産 73.流動資産って何 1%
17 機械 71.4%
18 電気機器 69.6%
19 化学 69.5%
20 その他製品 69.4%
21 ゴム製品 69.3%
22 繊維製品 66.9%
23 食料品 66.8%
24 医薬品 62.8%
25 サービス 62.7%
26 電気・ガス 61.1%
27 情報・通信 60.2%
28 精密機器 59.3%
29小売業 56.2%
30 証券・先物 51.1%

貸借対照表(B/S)は、これをチェック!

貸借対照表は、5つの箱が存在します。 それぞれの箱の意味を把握し、それぞれの箱の大きさを比較することで会社の安全性など、置かれた状況がわかります。 まずは箱の中にどんな要素が入っているかを頭に入れましょう。

5つの箱の意味とは

① 流動資産
1年以内に現金化できる資産。預貯金や有価証券をはじめ、これから現金を受け取る権利である売掛金や受取手形、棚卸資産(商品や原材料)などがここに入ります。

② 固定資産
1年以内で現金化できない資産。所有する土地やオフィスビル、工場、設備、機械など簡単に売却して現金化できない資産が記載されています。

③ 流動負債
短期借入金や買掛金、支払手形など、1年以内に返済や支払いが必要となる負債です。

④ 固定負債
長期借入金や償還予定が1年を超える社債など、1年より後に返済や支払期限を迎える負債です。

⑤ 純資産
株主が投じた資本金や企業がそれまでに稼いだ蓄積である利益剰余金など、返済の必要がない自己資金です。

会社の安全性を見る3つのポイント

チェック1 負債と純資産のバランス!
右サイドを見て、負債と純資産のバランスをチェックしましょう。 返済の必要のない純資産の割合が大きい場合は、安定した経営状態と言えます。 負債の割合が大きくなるほど経営は不安定。負債が資産より大きいことを債務超過と言い、極めて危険な状態となります。このバランスを見る指標として自己資本比率があげられます。 自己資本比率=純資産÷(負債+純資産)の数式で、一般的に40%以上あれば安定していると言えます。

チェック2 流動資産と流動負債のバランス!
1年以内に現金化できる流動資産と1年以内に返却する必要のある流動負債のバランスを見ます。 流動資産 < 流動負債という状況は、短期的に現金が足りなくなる可能性を示し、要注意です。

チェック3 純資産と固定資産のバランス!
純資産 > 固定資産という状況が理想的です。 固定資産は、工場や設備などすぐに現金化できない資産です。返済義務のない純資産でカバーできれば安全です。 固定資産が大きくなり、純資産+固定負債でもカバーできない状況になると不安定と言えます。

財務諸表を読み取ることは、今や経営トップだけでなく一般のビジネスマンにも求められる必須のスキルになりつつあります。
その背景には、企業買収が盛んになり相手先企業の財務状況を把握する必要が生じたこと。決算書から算出できる経営指標であるROE(自己資本利益率)やROA(総資産利益率)が広く浸透したことなどがあげられます。
こうした流れを受け、経理担当にも財務諸表を作成するだけでなく、そこから様々な情報を読み取る能力が求められています。経理の専門家として、求められるスキルは一般のビジネスマン以上と言えるでしょう。
ご紹介した基本をベースに自社はもちろん、競合他社、各業種の優良企業など、数多くの決算書を読み込み、経営層の期待に応えられるスキルを身に付けてください。

「カーボンニュートラル」って何ですか?(前編)~いつ、誰が実現するの?

イメージ画像

温室効果ガス(GHG)の種類を表にしています。二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロンガス(ハイドロフルオロカーボン類、パーフルオロカーボン類、六フッ化硫黄、三フッ化窒素)です。

温室効果ガス(GHG)の種類

日本のGHG排出量(2018)12.4億トンの内訳を円グラフで表しています。そのうちエネルギー起源CO2の割合は85%です。

日本のGHG排出量(2018)

2050年のカーボンニュートラルに向けて、2018年の実績と2050年の目標を図で表しています。2018年に12.4億トンとなっているGHG排出量を、排出削減と、吸収・除去を組み合わせ、差し引きゼロとすることが目標です。

ネガティブエミッション技術の一例 DACCS(direct air capture with carbon storage):大気中にすでに存在するCO2 を直接回収して貯留する技術 BECCS(bioenergy with carbon dioxide capture and 流動資産って何 storage):バイオマス燃料の使用時に排出されたCO2を回収して地中に貯留する技術

貸借対照表のイメージ

決算書は財務諸表ともいわれています。
決算書は税法の呼び名であり、財務諸表は二つの柱で構成されています。
ひとつは「貸借対照表」、もうひとつは「損益計算書」です。
損益計算書は、企業が一年間でいくら儲かったかの状況をあらわすものです。
貸借対照表は、その儲かった結果、財産や借金がいくらになったかをあらわすものです。
これら損益計算書と貸借対照表の2つの状況を、現実の現金の増減だけで表したものが、キャッシュフロー計算書です。
損益計算書と貸借対照表の2表だけでは、現金の流れが十分に表せないことから、従来の2表を補完するために出てきたものです。
キャッシュフロー計算書は、公開企業に開示が義務づけられており、公開していない中小企業などについては義務づけがありません。

貸借対照表の概要の説明図

貸借対照表とは、企業の資産と負債の状態を示したもので、資産と負債及び純資産を対比して読み取れるように表したものです。
この3つの関係は、単純化して考えてみるとよいでしょう。
現在、定期預金100万円と設備2900万円の財産があるとすれば、その財産を手に入れるための資金をどうやって調達してきたのでしょうか。
1つは、銀行からの2400万を借り入れて、残り600万円は、自分の手元にあった資本金ということになります。

貸借対照表のしくみと読み方の事例

貸借対照表は左右に分かれており、左側に資産の部、右側に負債の部と純資産の部の構成になっています。
そして、左右の合計額は必ず一致するようになっており、貸借対照表がバランスシートとよばれるのはこの性質によるものです。
左側の資産の部には、企業が保有している財産とその金額が表示されています。
右側は、その財産を入手するために資金をどうやって調達してきたかを示しています。
これは、資金調達の方法が2種類だけなので、上部に他人から借りてきたものである負債、下部に自分のものである純資産と分けてあります。
では、具体的に、どのような内容が記載されているかみてみましょう。
資産も負債も、基本、現金化しやすい順に並んでいます。
左側の「資産の部」では、流動資産、固定資産に区分されています。
これは、「ワン・イヤー・ルール」といって、決算日後、一年以内に現金化が可能なものを「流動」、一年を超えてしまうものを「固定」として区分するためです。
また、右側の「負債の部」についても同様に、流動負債、固定負債、と「ワン・イヤー・ルール」で区分されています。
なぜ、このような区分がされるかといえば、主に、企業の支払能力を測りやすくするためです。
取引先が、きちんと代金を支払ってもらえる会社かどうかの与信管理のためにも重要な参考データとなります。

貸借対照表の流動比率の読み方の事例

事例の流動資産と流動負債の欄を見てください。
流動資産から流動負債の数値を引くと、流動資産が多くなっています。
つまり、短期の借金があっても、それを上回る現金を短期に確保し返済することができるということです。
企業の短期的な安全性を見たい場合、この流動資産と流動負債の数値が重要であり、「流動資産」÷「流動負債」の比率で確認します。
これを「流動比率」といいます。 流動資産って何
この比率をみることで、取引先などの支払能力などをみることができるわけです。
「流動比率」は、少なくとも100%以上あることが一般的に必要とされています。
100%であれば、1年以内の支払い能力は確保されていることを意味します。
この例の場合、流動比率は151%となり、問題はないと考えられます。

貸借対照表の当座比率の読み方の事例

流動資産をもっと厳密に確認するために、棚卸資産を除いて、「現金及び預金」、「受取手形」、「売掛金」、「有価証券」といった、より現金化しやすいものだけにした流動資産を「当座資産」と呼びます。
棚卸資産、つまり、在庫は、販売するというハードルをこえなければ、現金化できないものなので取り除いています。
この当座資産と流動負債の比率をみるものを「当座比率」といいます。
表では、当座資産と流動負債を比較すると、流動負債のほうが上回っています。
「流動比率」では151%と問題のない比率にもかかわらず、「当座比率」は75%となっており、流動比率との開きがかなり大きく、支払能力に不安がある状態となっています。
このような場合には、在庫が過剰であることが原因と考えられ、将来、在庫を順調に払い出すことができなければ、資金繰りを悪化させてしまう可能性があると考えられます。

損益計算書の事例

会社が一年間でどれだけをどのように儲けたかを開示しているのが、損益計算書です。
損益計算書では、どのように儲けたかがわかるように、原因別に5つの区分で分けています。
売上げを上げるための一連のステップのどこでどのくらいの利益が出ているかわかるようにしたものです。

損益計算書のしくみと見方の事例

広告費や商品を売る販売員の給料、商品の配送にかかる運賃など、商品の販売にかかる費用を販売費と呼びます。
一般管理費は、商品自体や商品の販売に直接かかわらない、企業全般の管理面から発生する費用のことです。
販売費及び一般管理費は、営業経費、または、販管費と呼ばれています。

営業利益から、さらに、営業外の収益を加算、費用を減算したものが、経常利益です。
経常利益は、会社の営業利益に、財務活動による収益と費用が考慮されたものです。
経常利益には、本業以外での儲けが表されており、本業を補強し持続させるための企業の体力を知るため参考となるデータになります。
本業以外の収益としては、例えば、財テクで株を保有している場合の受取配当などがあります。
本業以外の費用では、銀行から借入をしている場合に発生する支払利息などがあります。

経常利益に特別利益を加算し、特別損失分を減産した後の利益を税引前当期純利益といいます。
平常時には起こらない、例えば、不動産など固定資産の売却や風水害による損失等臨時的なものが、特別損益になります。
税引前当期純利益をもとに税額が計算され、税金を引いたあとの利益が当期の最終の儲けとなります。これが当期純利益です。

損益計算書の売上原価と棚卸し資産の見方の事例

売上原価についてさらに詳しくみてみましょう。
前期末の貸借対照表において、記載されている棚卸商品は、当期においては、期首商品残高となります。
この期首商品残高に当期に仕入れた分を加えることで、当期中にあったすべての商品の額を表すことになります。
期中に商品は売れて払い出されていきますから、期末時点で確認した商品残高額を差し引くことで、売れた分の商品の金額を算出することができます。
そして、期末の在庫は当期末の棚卸商品として、貸借対照表の資産の部に記録されることとなります。

キャッシュフロー計算書の事例

損益計算書で、「利益」とされているお金が実際の現金であるとは限りません。
通常の取引においては、その場の現金決済ではなく、売掛金や買掛金として処理されるものが多くなっています。
これらは、実際の売上という収益になった日よりもあとに現金化されるためです。そのため、利益はあるのに現金が尽きて会社が倒産することもありえます。
こうした矛盾を防ぎ、現預金の「儲け」の流れを明らかにする必要から作成される決算書が、「キャッシュフロー計算書」です。

キャッシュフロー計算書のしくみと見方の事例

キャッシュフロー計算書では、「営業活動」、「投資活動」、「財務活動」の3つに分けて現預金の流れを記載しています。
記載方法には、収入や支出を直接書き込んでいく直接法と、損益計算書の税引前当期純利益から逆算して書き込んでいく間接法の2つがあります。
実務上では、間接法が主流です。
「営業活動」では、損益計算書での営業損益までの部分にほぼ対応しています。
売掛債権や仕入債務、減価償却費などの現預金の収支を掲載しています。
「投資活動」では、固定資産などの購入や売却にともなう現預金の増減が掲載されています。
通常は、固定資産の取得による現預金の支出が一般的となる欄です。 流動資産って何
「財務活動」では、借入金や社債の発行や返済などの財務に関する現預金の増減が記録されます。
キャッシュフロー計算書は、基本的に貸借対照表の資産の部「現金及び預金」の増減の金額に合致します。

営業活動によるキャッシュフローの見方の事例

キャッシュフロー計算書の「営業活動によるキャッシュフロー」の部分について見てみましょう。
「営業活動によるキャッシュフロー」では、本業でのキャッシュの増減を表しています。
ここがプラスの会社であれば、運転資金として必要な資金があり、健全な会社であるといえます。
ここがマイナスになっているときは、運転資金が足らず、何らかの資金の手当てや対策ができなければ、たとえ、利益が出ていても倒産という危険に陥る可能性があります。
「営業活動によるキャッシュフロー」でのポイントは「減価償却費」です。
損益計算書では、費用として差し引かれることによって利益が減少します。
しかし、キャッシュフロー計算書においては、現金の変化は一切ありませんから、利益に戻してあげなければいけません。
ですので、加算項目となります。
棚卸資産の増加については、今期の仕入れが多すぎて、期末の在庫が期首よりも増えてしまったということです。
損益計算書においては、期末在庫の分の現金支出が入っているため、ここで現金支出分を減算します。

キャッシュの流れをつかむ見方の事例

キャッシュフローでは、全体としてのキャッシュの流れをつかむことが重要です。
一般的な企業のキャッシュフローが、その成長に応じて、どう変化するかをみることもできます。
創業期は、営業で稼ぐことはできず、また、投資も必要になるのでマイナスです。
その分を出資や借入れなどの財務活動キャッシュフローで補うためプラスとになります。
発展期は、この時期にようやく営業のキャッシュフローがプラスに転じていきます。
しかし、市場規模が拡大中なので、さらに継続的な投資で、キャッシュフローはマイナスのままです。
営業キャッシュフローでは、まだ、まかないきれるほどではないので、財務キャッシュフローの調達で補うことになりプラスになります。
成熟期は最大の稼ぎ時です。営業キャッシュフローをより多く稼ぎ、プラスになります。
余った一部を現状維持のための投資にまわすので、投資活動キャッシュフローはマイナスになります。
さらに余った分は、借入金の返済などの財務活動キャッシュフローにあてるためマイナスになります。
衰退期には、営業キャッシュフローは、限りなく小さくなってきます。
ここでは、設備を売却するなど資金を捻出するので、投資キャッシュフローはプラスになります。
また、借入金の返済などにあてる必要があり、財務活動キャッシュフローはマイナスになります。
キャッシュフロー計算書を分析する際には、このような企業の成長ステージを前提としながら、個別の分析指標での判断をして行くほうがより有効になります。

流動資産って何

公開日 : 2020年2月29日 / 更新日 : 2020年6月18日

12 STEPでマスター

貸借対照表とは?

貸借対照表は決算短信の3つある財務情報の中の1つで、 会社の財政状態を示した財務諸表 です。

貸借対照表の構成

りな先生(ワンポイント)

りな先生(ワンポイント)

資産の部は、現金、在庫、建物、備品などが含まれます。
負債の部債は誰かから借りたものなので、買掛金、未払金、社債です。
純資産の部は、株主資本(資本金、資本剰余金、利益剰余金)が含まれます。

【項目別】貸借対照表の読み方

貸借対照表の構成

貸借対照表の構成

【読み方】資産の部

りな先生(ワンポイント)

流動資産と固定資産

りな先生(ワンポイント)

現金及び預金

在庫のような今後販売または一般管理活動を行うために保有している資産のことです。
在庫が多すぎても少なすぎてもダメなように、棚卸資産は多すぎても少なすぎてもダメ です。

①有形固定資産
②無形固定資産
③投資その他の資産

①有形固定資産

りな先生(ワンポイント)

・建物及び構築物
例:オフィスや工場などが該当。
・工具、機具及び備品
例:パソコンや椅子などが該当。
・土地

②無形固定資産

りな先生(ワンポイント)

③投資その他の資産

りな先生(ワンポイント)

【読み方】負債の部

りな先生(ワンポイント)

項目例:
・支払手形
=支払手形とは、掛け取引によって商品を購入した場合における、代金を支払う義務のことです。
・買掛金
= 支払手形とほとんど同じ意味です。違いは手形か否かです。ほとんど同じなので、支払手形と買掛金は「支払手形及び買掛金 」と一つになるケースが多いです。
・未払金
= これは営業取引以外の未払い金を指します。
・未払法人税等
= 企業の利益に法人税が発生しますが、その支払いが未払いのものを指します。

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