「オシレーター」はこれまでの機械式を過去の遺物に変えるのか?
後にクロノグラフの開発や自動巻き機構の開発で、機械式腕時計は誰でもが日常的に使えるアイテムとして定着することになります。様々なモジュールの追加で多機能を追求したり、耐久性を高めるための素材開発が進んだりしましたが、それらはいわば「対処療法」のようなもので、根本的にはホイヘンスが発明したものをアレンジすることでここまで来たわけです。たった一つの方程式でこれだけのマーケットを築いてきたかと思うと、それはそれで凄いことだとは思います。
前置きとして私の考えを述べておきますが、時計の開発史でいえば、最大のビッグバンが 「クオーツ時計」 の実用化なのは間違いありません。それに比べたらZENITHの「オシレーター」開発は小さな火山噴火程度のものです。クオーツは時間に縛られて暮らす現代人の生活に幅広く多大な影響を及ぼしましたが、「オシレーター」は今のところ、機械式腕時計をこよなく愛する私のような人間にのみ注目されている感じです。
機械式腕時計の愛好家がクオーツ時計を忌避する部分があるとすれば、それは 「エネルギーを何から得ているか」 ではないでしょうか。多くの腕時計好きは電気で動くクオーツをその高性能にも拘らず「つまらん!」と断じます。そしてブリキのロボットを動かしていたメカとさほど変わらない機械式の機構に得も言われぬ「温かみ」を感じるのです。
数千万円の超超高級腕時計も基本的にはブリキのロボットと変わらぬ仕組みで動いています。そしてそのことを重々承知した上で、それでも機械式を評価し続けます。きっとそこに、生物が持つ命とは別の 「無生物の命」 を感じるからかもしれません。
つまり、外部からエネルギーを得る「クオーツ」と自らエネルギーを作り出す「機械式」では、そもそも戦う土俵が違うという棲み分けが、腕時計好きの考え方の中には少なからずあると思います。
私を驚愕させた「オシレーター」が心底恐ろしいのは、機械式時計にとってはじめて 「同じ土俵」 で根本的な変革が起きたということだと思います。例えば「スプリングドライブ」がセイコーから発表されたとき、私なんかは当初「セイコー凄え!ハイブリッド凄え!」と感心しました。進化させた2つの技術を合体させてより強力な「何か」を生み出そうという発想はいかにも日本人的です。
機械式の動作をクオーツの制御システムで調速するというトンデモなアイデア。それにより機械式の限界を超えた精度が実現しました。「アイスクリームを天ぷらにする」みたいなどちらかといえば呆れる類の技術ですが、それを実現させてしまったセイコーの底力、最高性能の時計を作ることにかけては、間違いなくセイコーは世界のトップに君臨しています。
しかし、やはりというか…「スプリングドライブ」も機械式の 「王道」 から言うと他力本願の 「邪道」 にあたるようでして、「同じ土俵」で勝負したとみなされていない気がします。サッカー選手に腕相撲の勝負で勝ったとしても、サッカー選手はほんとうの意味で「負けた」とは思わないでしょう。世界中の時計産業を「ギャフン!」と言わしめるには「鮮やかなガチンコ相撲」を仕掛けるしかないのです。
そこについに現れた オシレーターとは 「オシレーター」 。
プロトタイプですら 15ヘルツ (10万8000振動/時)というとんでもない超ハイビートで動作していましたが、ついに発表された 「量産型」 はさらなる進化を遂げ 18ヘルツ (12万9600振動/時)という恐ろしい数値。もちろん精度は従来の機械式の常識を覆しまくるレベルです。
この性能を聞いただけでも身震いがする「オシレーター」の実力ですが、どうやらコレ、かなり低価格でも提供されそうな予感がします。一体どういうことか?
通常、機械式のムーブメントは調速のために30個ほどの部品を必要とします。そしてこれらには「組み立て」の手間が付きまといます。手間が多ければ不具合も増えるというのは自明の理。
「オシレーター」はその部分をたった一つのパーツで賄うのです。そのお姿はこちらで。
学生の頃、製図に使ってた「テンプレート」を思い出しました。こんな摩訶不思議な形状の板だけで調速ができてしまう?コレを見ただけで「なるほど!」と思った人は天才です。しかし、コチラの動画でなら私も「!」くらいには理解できました(笑)
Zenith Defy Lab Oscillator Introduction
今後、大量生産体制が整えば、提供価格で既存のエボーシュに対抗できるレベルに達することも考えられます。「オシレーター」なら、なおかつ性能も爆上げなワケです。これはヤバい。自分の中の機械式時計に対する常識が壊される恐怖を感じます。
もしかすると、製造の難しそうな単結晶シリコンの「高級オシレーター」だけでなく、軽金属を使った「廉価版オシレーター」みたいなものが出てくる可能性も否定できません。数年後、可愛らしく回転するテンワが見える時計は希少品…なんてことになってたりして(;´∀`)
FXのテクニカル分析とは?初心者でも使える手法一覧と注意点を徹底解説
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FXのテクニカル分析の種類と特徴
特徴①:トレンド系指標
トレンド系指標は、 順張りの取引をする時に役立つ指標 です。
特徴②:オシレーター指標
オシレーター指標は、 現在の状態が買われ過ぎなのか、それとも売られ過ぎなのか判断する時に役立つ指標 です。
特徴③:サイクル理論
サイクル理論とは、 FX取引の上昇と下降のサイクルの法則を見つけ出して取引に応用する方法 です。
1dayサイクル | 1日 |
---|---|
4Hサイクル | 5日~8日程度 | オシレーターとは
トレーディングサイクル | 10日~18日程度 |
メジャーサイクル | 20日~35日 |
プライマリーサイクル | 18~30週 |
季節サイクル(中間サイクル) | 12~20か月 |
長期サイクル | 40~100か月 |
トレンド系おすすめテクニカル分析7つ
トレンドライン
トレンドラインは、 FXの テクニカル分析の中でも一番基本になる分析方法 です。
トレンドラインを引くツールは用意されていないことが多いので、 基本的には目視で判断 することになります。
移動平均線
移動平均線は、 実際に使う人がとても多いトレンド系のFXテクニカル分析 です。
移動平均線とは、 一定期間の平均価格の推移をグラフにしたもの です。
- ゴールデンクロス
短期間の移動平均線が長期間の移動平均線の下から上に突き抜けた時には買いの合図 - デッドクロス
短期間の移動平均線が長期間の移動平均線の下から上に突き抜けた時には売りの合図
水平線とは、 2つ以上の安値もしくは、2つ以上の高値を水平に結んだ線のこと です。
安値を結んだ線のことを オシレーターとは サポートライン 、高値を結んだ線のことを レジスタンスライン と呼びます。
そのため、 逆張りで使われることも多いFXのテクニカル分析 です。
反転パターン
反転パターンとは、 これから相場の流れが逆転すると予想されるチャートの形 のことです。
- Wトップ
価格が上昇したものの、一度少しだけ下がり、もう一度上昇するも同じような価格で再び下がり、前回下がったラインを突破した状態
→ 売りサイン - Wボトム
価格が下落したものの、一度少しだけ上がり、もう一度下落するも同じような価格で再び上がり、前回上がったラインを突破した状態
→ 買いサイン - ヘッドアンドショルダー
価格が上昇した後下降し、次に高値を更新したものの再び下がり、次には高値を更新できず下がった状態
→ 売りサイン - 逆ヘッドアンドショルダー
価格が下降した後上昇し、次に安値を更新したものの再び上がり、次には安値を更新できず上がった状態
→ 買いサイン
継続パターン
継続パターンとは、 オシレーターとは これまで起こっていた相場の流れが継続すると予想されるチャートの形 のことです。
- レクタングル
上昇、もしくは下降トレンドが続いていた状態で、一時的にレンジ相場が発生している状態
→ 順張りのサイン - シンメトリカルトライアングル
トレンドが上昇もしくは下降している状態で、一時的にだんだん上値が下がり、下値が上がっていくレンジ相場が発生している状態
→ 順張りのサイン - アセンディングトライアングル
トレンドが上昇している状態で、一時的に上値は維持され下値は上がっていくレンジ相場が発生している状態
→ 上昇のサイン - ディセンディングトライアングル
トレンドが下降している状態で、一時的に下値は維持され上値は下がっていくレンジ相場が発生している状態
→ 下降のサイン - フラッグ
上昇、もしくは下降トレンドが続いていた状態で、一時的に相場の流れとは逆方向のレンジ相場が発生している状態
→ 順張りのサイン - ペナント
小さなシンメトリカルトライアングルが発生している状態
→ 順張りのサイン - ウェッジ
下値の切り上げスピードのほうが速いレンジ相場が発生している状態
→ 順張りのサイン
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは、 相場の振れ幅を測定して統計学的にこれからの価格の変動範囲を予測する指標 です。
ボリンジャーバンドとは、 中央にあるミッドハンドと、その外側にある上下3つずつのラインで構成 され、 上下のラインのそれぞれに近づくほど異常な値 とされます。
そのため、上下のラインに近づいている状態で逆張りのエントリーに使われることが多いFXのテクニカル分析ではあるのですが、 本来は順張りのために使われる指標 です。
一目均衡表
一目均衡表は、 日本で開発されたテクニカル指標 です。
基準線 ・ 転換線 ・ 遅行線 ・ 先行スパン1 ・ 先行スパン2 という、5つの補助線があり、 先行スパン同士の間が「雲」と呼ばれる部分 になっています。
Sequential (Dave Smith instruments) OB-6【ショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!】
Dave Smith Instruments オシレーターとは OB-6 (オー・ビー・シックス) は伝説的なシンセサイザー開発者、トム・オーバーハイムとデイヴ・スミスにより開発された、6ボイス・アナログ・ポリフォニック・シンセサイザーです。
商品の説明
●ボイス毎に2基ずつ搭載されたディスクリート・オシレーター。オシレーター1 はノコギリ波からパルス波へ、オシレーター2は三角波からノコギリ波を経てパルス波へと連続可変が可能。オリジナル Oberheim シンセサイザーでは不可能だった微妙なニュアンスを持つ波形を生み出す事が可能。オシレーター1はオシレーター2にハードシンクする事ができ、モジュレーションと組み合わせる事で複雑かつリッチな倍音成分を含むサウンドを得る事ができます。
《オシレーター・セクション》
・1ボイスにつき2つの新しいデザインのディスクリートVCO
・オシレーター毎に連続可変波形 (OSC1 : ノコギリ波 ? パルス波 OSC2 : 三角波 ? ノコギリ波 ? パルス波) オシレーターとは オシレーターとは
・オシレーター毎に設定可能なパルスワイズ
・ハードシンク オシレーター1にオシレーター2がシンク
・ボイス毎に矩形波のサブオクターブ・ジェネレーター (オシレーター1)
・ローフリーケンシーモード (オシレーター2)
・キーボード・トラッキング On/Off (オシレーター2)
・チューニングをずらすデチューン・アマウント
《ミキサー・セクション》
・オシレーター1アマウント
・オシレーター1サブオクターブ・アマウント
・オシレーター2アマウント
・ホワイトノイズ・アマウント
・ステイト・バリアブル・フィルター
・オリジナルの Oberheim SEM のフィルターにインスパイアされたステイト・バリアブル・フィルター
・ボイス毎に2ポール・レゾナント・フィルターを搭載
・ローパス ? ノッチ ? ハイパスへ連続可変するノーマルモード、バンドパス・モード オシレーターとは
・バイポーラー・フィルターエンベロープ・アマウント
・エンベロープ・アマウントのベロシティ・モジュレーション
・キーボード・トラッキング Off / Half / Full
《フィルター・エンベロープ・セクション》
・4ステージ(ADSRタイプ)エンベロープ・ジェネレーター
・エンベロープ・アマウントのベロシティ・モジュレーション
《アンプリファイアー・エンベロープ・セクション》
・4ステージ(ADSRタイプ)エンベロープ・ジェネレーター
・エンベロープ・アマウントのベロシティ・モジュレーション
・ローフリーケンシー・オシレーター
・5つの波形(サイン波、ノコギリ波, 上昇ノコギリ波, 矩形波, ランダム(サンプル & ホールド))
・クロックシンク (内部クロック又は外部MIDIクロック)
・イニシャル・アマウント
・モジュレーション・デスティネーション : オシレーター1フリーケンシー, オシレーター2フリーケンシー, オシレーター1 & 2パルスワイズ, フィルター・カットオフ, フィルター・モード, アンプ
《X-MOD》
・ソース : フィルター・エンベロープ(バイポーラー), オシレーター2 (バイポーラー)
・デスティネーション : オシレーター1フリーケンシー, オシレーター1シェイプ, オシレーター1パルスワイズ, フィルター・カットオフ, フィルター・モード, ノーマル・トゥ・バンドパス・フィルター
《アフタータッチ》
・ソース : チャンネル(モノ)アフタータッチ (バイポーラー)
・デスティネーション : オシレーター1フリーケンシー, オシレーター2フリーケンシー, LFOアマウント, アンプリファイアー・エンベロープ・アマウント, フィルター・エンベロープ・アマウント, フィルター・モード
《クロック》
・タップテンポによる設定も可能なマスタークロック
・BPM のコントロールと表示
・MIDI クロックシンク
《アルペジエーター》
・ノートバリューを設定可能 : 16分音符, 三連8分音符, 8分音符, 付点8分音符, 4分音符
・1~3オクターブレンジ
・モード : アップ, オシレーターとは ダウン, アップ / ダウン, ランダム, アサインモード
《エフェクト》
・ステレオ・アナログ・ディストーション オシレーターとは
・デュアル24bit 48kHzデジタルエフェクト, リバーブ(ルーム, ホール, プレート, スプリング), ディレイ(フルバンドワイズ・デジタルディレイ, BBDエミュレートディレイ), コーラス, フランジャー, フェイズシフター, リング・モジュレーター
・ディレイシンク オシレーターとは
・トゥルーバイパス機能搭載 エフェクトOff時はフルアナログ信号パス
《パフォーマンス・コントロール》
・フルサイズ・セミウェイテッド・4オクターブ・キーボード (ベロシティ、アフタータッチ搭載)
・ピッチホイール & モジュレーションホイール (バックライト搭載)
・スプリング内蔵ピッチホイール, プログラム毎にレンジを設定可能 (+-1?12セミトーン)
・トランスポーズ・コントロールにより8オクターブの音域をカバー
・ホールドスイッチによる打鍵の保持
・ポリフォニック・ポルタメント オシレーターとは
・ユニゾン (モノフォニック) モード, 1ボイスから最大6ボイスまで設定可能, コード・メモリー, キーモード
・マニュアル・スイッチ (Offにするとフロントパネルによるエディットが可能)
《パッチメモリー》
・500ユーザープログラム + 500ファクトリープログラムを100プログラム x 10バンクに記憶
・ダイレクト・プログラム・アクセス, Prophet-5スタイルの10個のプログラムボタンによるプログラムへのダイレクトアクセス
《入出力》
・メインステレオ・アウトプット L/Mono, R(2 × 6.3mm フォンジャック)
・ヘッドフォン・アウトプット(6.3mm ステレオ・フォンジャック)
・MIDI IN, MIDI OUT, MIDI THRU
・USBによる双方向MIDIコミュニケーション
・フィルター・カットオフ用 エクスプレッション・ペダル IN
・ボリューム用 エクスプレッション・ペダル IN
・サスティン・フットスイッチ IN
・シーケンサー スタート/ストップ フットスイッチIN
晴れ晴れ日和
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ユーロポンドを使った通貨強弱の見方。及川式では必須
及川式で最初の肝になるのが通貨の強弱ですね。 特に及川さんは、ユーロポンドとドル円をその指標として使っています。 ドル円はボラが出ているときはしていますが、基本この2通貨は取引していません。 及川さんは、個別チャートのテクニカルの形を見る前.
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TradingView/mt4のRCIインジケーター。FXで相場の勢いを見る!
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ベテラン女性トレーダー「鳥居万友美」さんの評判と手法・FX本やFXセミナーも多数
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FXのテクニカル分析とは?初心者でも使える手法一覧と注意点を徹底解説
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FXのテクニカル分析の種類と特徴
特徴①:トレンド系指標
トレンド系指標は、 順張りの取引をする時に役立つ指標 です。
特徴②:オシレーター指標
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トレーディングサイクル | 10日~18日程度 |
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トレンドライン
トレンドラインは、 FXの テクニカル分析の中でも一番基本になる分析方法 です。
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継続パターン
継続パターンとは、 これまで起こっていた相場の流れが継続すると予想されるチャートの形 のことです。
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ボリンジャーバンドは、 相場の振れ幅を測定して統計学的にこれからの価格の変動範囲を予測する指標 です。
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