XMの「銀行」「クレジットカード」「オンラインウォレット」による入金方法
XMTrading(エックスエム)では、「クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)」「bitwallet(ビットウォレット)」「STICPAY(スティックぺイ)」「BXONE(ビーエックスワン)」にてご入金頂いた場合、 入金手続き後、即時に取引口座へ資金が反映されます。 国内銀行送金にてご入金頂いた場合、送金元銀行の営業時間内であれば、振込手続き後、30分~1時間以内に取引口座へ資金が反映されます。
入金方法 | 取引口座への 反映時間 |
国内銀行送金(日本) | 30分~1時間以内 |
クレジットカード/デビットカード (注:スリッページなし 1) | 入金手続き後 即時反映 |
ビットウォレット | 入金手続き後 即時反映 |
スティックペイ (注:1) | 入金手続き後 即時反映 |
ビーエックスワン | 入金手続き後 即時反映 |
- 現在XMでは、新規のお客様からのJCBカードとSTICPAYによる入金の受付を停止しています。過去にJCBカードとSTICPAYの利用履歴があるお客様のみご利用頂けます。
XMの最低入金額と入金上限額
入金方法 | 最低 入金額 | 入金 上限額 1回 あたり | 入金 上限額 1日 あたり | スリッページなし
国内銀行送金(日本) | 10,スリッページなし 000 1万 円 ~ | 1,000 1千 万円 | 上限 なし |
VISAカード | 500 円~ | 80 万円 | 300 万円 |
JCBカード (注:1) | 10,000 1万 円 ~ | 30 万円 | 100 万円 (注:2) |
ビットウォレット | 500 円~ | 80 万円 | 上限 なし |
スティックペイ (注:1) | 500 円~ | 80 万円 | 上限 なし |
ビーエックスワン | 500 円~ | 80 万円 | 上限 なし |
- 現在XMでは、新規のお客様からのJCBカードとSTICPAYによる入金の受付を停止しています。過去にJCBカードとSTICPAYの利用履歴があるお客様のみご利用頂けます。
- JCBカードでは、1日あたりの上限入金額は設定されておらず、1ヶ月あたりの入金上限額が100万円となります。
XMの入金ルール
取引口座の基本通貨によって利用可能な入金方法が異なる
XMでは、 お取引口座の基本通貨(通貨の種類)によって、ご利用頂ける入金方法が異なります。 ご利用のお取引口座の基本通貨によって、適したご入金方法を選択してください。
取引口座の基本通貨 | |||
---|---|---|---|
JPY (日本円) | USD (米ドル) | EUR (欧州ユーロ) | |
国内銀行送金(日本) | |||
VISAカード | |||
JCBカード (注:1) | |||
ビットウォレット スリッページなし | スリッページなし | ||
スティックペイ (注:1) | スリッページなし | ||
ビーエックスワン |
- 現在XMでは、新規のお客様からのJCBカードとSTICPAYによる入金の受付を停止しています。過去にJCBカードとSTICPAYの利用履歴があるお客様のみご利用頂けます。
XMの取引口座名義と同一の入金名義のみ入金受付
- 国内銀行送金にてご入金する場合、振込み時に、XMに登録している口座名義と入金先の取引口座番号を指定します。
入金方法と出金方法の一致(入金した方法と同じ出金方法を利用します)
XMでは、マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策の一環として、 ご入金頂いた金額までは、入金頂いた方法と同一の方法でご出金頂く必要がございます 。また、複数の入金方法によってXM取引口座に資金をご入金頂いた場合、 出金方法の優先順位を設けています。 XM取引口座へご入金する前には、必ずこれらのXM出金ルールをご確認の上、適切な方法で資金をご入金下さいますようお願いいたします。
入金方法1. 国内銀行送金(日本)
XMTrading(エックスエム)では、日本国内の銀行(ATMやネットバンキング)から、国内銀行送金によりXMの取引口座へご入金頂けます。国内銀行送金でご入金頂いた場合、お振込み後、 30分~1時間以内にXMの取引口座へ資金が反映 されます。入金時にかかる手数料も銀行側で徴収される振込手数料(0~880円)のみのため、XMに資金を送金できる最も簡単な決済手段です。
-
スリッページなし スリッページなし
- ATM/ネットバンキングで送金可能
- 1時間以内に取引口座に反映 (注:1) スリッページなし
- 手数料原則無料 (注:2)
国内銀行送金は、JPY(日本円)USD(米ドル)EUR(欧州ユーロ)など、 XMの全通貨タイプ口座への入金に対応しています 。USD口座や、EUR口座へご入金する場合、お振り込み時は、日本円での送金となりますが、XM側に着金後、XM所定の為替レートで換算され、USD口座や、EUR口座へ入金処理が行われます。
- 送金元銀行の営業日に限ります。
- 入金額が1万円未満の場合、980円(決済代行会社によっては1,500円)の入金手数料が必要となります。
国内銀行送金(日本)による入金の流れ
XMTrading(エックス エム)の会員ページより、入金先の銀行情報を確認し、振込手続きを行うと、送金元銀行の営業時間内であれば、振込手続き後、 30分~1時間以内 に取引口座へ資金が反映されます。
国内銀行送金による入金時の取引口座反映までの時間
送金元銀行の営業時間内に振込手続きを行なった場合、 30分~1時間以内にXMの取引口座へ資金が反映されます。 氏名や取引口座番号が合致しない場合や、100万円超えの高額な送金の際には、着金までに時間がかかる場合がございます。
送金手続きを 行った時間 | 着金までの 時間 |
送金元銀行の 営業時間内 | 30分~1時間以内 |
送金元銀行の 営業時間外 | 銀行の翌営業日 朝9:00~10:00 |
振込の際には、XM口座の登録氏名と入金先の取引口座番号を明記
XM口座へ国内銀行送金(日本)にてご入金頂く場合は、必ず、振込人名義を スリッページなし 「XM口座の登録氏名(ローマ字)」+「入金する取引口座番号」 として送金してください。XMでは、この氏名と取引口座番号で機械的に判断して残高を加算しています。入金名称を間違えて送金した場合や、取引口座番号の入力に漏れがあった場合、入金までの反映に時間がかかったり、入金が反映されなかったりするケースがあります。
スリッページなし
スプレッドについて
この「1ドル107円70銭から73銭の水準」というのが通貨の売値(Bid)107円70銭、買値(Ask)107円73銭を指しており、 その差である03銭が「スプレッド」となります。
また、スプレッドは取引をする際のコストとなるため、一般的には小さい方が有利とされています。
FXの魅力
①お取引は24時間
いつでも可能
②少額で大きな額を取引できる(レバレッジ)
※投資資金である一定額の「証拠金」を担保として預けることで投資金額の何倍もの取引を行うことができる反面、少ない証拠金でお取引ができるため投資金額に対して得る利益・損失は大きくなります。また、投資金額を上回る損失となる場合がありますのでご注意ください。
米ドル/円など対円の場合
取引終了時の米ドル/円の仲値レートが120円
120円×4%=4.8円
1通貨あたりの必要証拠金は、4.8円となります。
ユーロ/米ドルなど外貨同士の場合
取引終了時のユーロ/米ドルの仲値レートが1.1米ドル
また、取引終了時の米ドル/円の仲値レートが120円
1.1米ドル×120円×4%=5.28円
1通貨あたりの必要証拠金は、5.28円となります。
③「売り」からでも
お取引が可能
株式取引(現物取引)ではスタートは「買い」ですが、FXの場合は、「売り」からスタートすることができます。 買いからスタートした場合は反対の「売り」で決済、売りからスタートした場合は反対の「買い」で決済(反対売買)します。
レートの変動によって「買い」「売り」どちらからスタートしても「為替差益」 (※) を得ることができるため、利益を得るチャンスが広がります。
例えば米ドル/円を取引する場合、1ドル110円が将来的に109円や108円など円高に変動すると予想するならば「売り」からスタートし、 予想通りに米ドル/円のレートが変動した場合、「買い」で決済すると利益を得ることができます。
上記のように「売り」や「買い」で取引をスタートし、未決済の状態を「建玉(たてぎょく)を持つ」と表現します。
米ドル10単位(1ドル110円)の売建玉全てを
108円で決済した場合
必要証拠金=(110円×10通貨)÷25=44円
(110円-108円)×10通貨=20円・・・利益! スリッページなし
スワップ損益
一般的に金利の低い国の通貨を売り、金利の高い国の通貨を買うと、金利の差額を受取ることができます。 この金利差を「スワップ損益」といい、FXにおける利益の一つとなります。「スワップ損益」は原則として毎日受取ることができます。
反対に、金利の高い国の通貨を売って、金利の低い国の通貨を買うと、金利差がマイナスとなるため「スワップ損益」の支払いが発生します。
(※スワップ損益は金利情勢等の変化により変動しますので、必ずしも受取りが保証されるものではありません。また、受取りから支払いに転じる場合もあります。)
スリッページ
スリッページとはお客さまが注文を発注した時のレートと実際に注文が約定するレートの差を「スリッページ」といいます。
スリッページによって意図しない不利な注文が約定されることを防ぐため、 当社では成行注文、2WAY注文の際に「許容スリッページ」を設定することが可能です。
※許容スリッページは発注時のレートと約定レートの差を許容するという意味になり、 レートが設定した値よりも不利な方向へ変動した場合、約定しないように制限します。
許容スリッページはアプリの設定画面にて以下の範囲で設定が可能です。
低スプレッド+約定力が大事
スキャルピングとは 数十秒から数分、長くても数十分。それだけの短時間で売買を繰り返すことが基本です。その分トレード回数の多さで利益を獲得します。 スキャルピングとは コツやテクニック 慣れるまでは少数lotで取引をして、慣れてきたら取引枚数を多くしましょう。ただし大口注文の場合は約定拒否に合う可能性もあります。 コツやテクニック スプレッド スキャルにおいて最も重要なポイントがスプレッドです。1回の利幅が狭いのでとにかく手数料をかけずに徹底してコスト削減をします。 スプレッド 約定力 売買したいときにできない、約定拒否は絶対に避けるべきポイントです。またスリッページも余計なコストとなるので注意すべき点です。 約定力 リスク/損失 スキャルではとにかく負けないことが重要です。そのためにもリスク要因は徹底的に避ける、利食いも損切りも早めに行動しましょう。 リスク/損失
【JFX】MATRIX TRADER新規口座開設で最大10,000円キャッシュバックCP開催 MATRIX TRADERに新規口座を開設し、6種類の対象通貨ペアを新規ポジション20万通貨以上(または80万通貨以上)お取引で1万円キャッシュバックされます。 【JFX】ユーロ米ドル取引で最大1千万円キャッシュバック キャンペーン期間中にユーロ米ドルを新規ポジション3,000Lot以上取引すると最大1千万円キャッシュバック。 【JFX】豪ドル円取引で最大3千万円キャッシュバック キャンペーン期間中に豪ドル円を新規ポジション3,000Lot以上取引すると最大3千万円キャッシュバック。
ポジションを持ち過ぎないこと
スキャルピング手法においてポジションキープは短いほどいいといえます。当然デイトレードと比べて利食いの目安は低くなります。エントリーしたら即イグジッドできるくらいの決断力が必要です。1回の利幅はスプレッドに加えて1pipsでもいいのです。 1回の注文で大きな利益を狙わない こと。ポジションを長く持てば持つほどリスクが高くなるからです。慣れるまでは枚数を少なくしましょう。
スキャルピングとは
ポジションキープの時間が非常に短いということがその大きな特徴です。時間にして数秒から数分ほど。1回の取引での利益幅は小さくても回数を重ねることで利益を積み上げます。以前はハイレバレッジでの取引が主流でしたが、規制により最大レバレッジが下がったため 取引枚数 の多さがポイントになります。
スキャルピング取引の手法では取引枚数が多くなりがちです。枚数が多いとFX業者によっては約定されない可能性があります。ここで大切になることが約定能力。 約定率が高い ということがスキャルピング手法の必須条件になります。約定拒否がないFX業者が利用できないときは、1回の注文数を少なくして注文回数を増やす必要があります。
1回の利幅が小さいため、とにかくスプレッドが狭いFX業者を使わないと利益が少なくなります。ポイントとしては低スプレッドであることはもちろんのこと、 最小スプレッドの掲示時間 もチェックしましょう。また スリッページ にも注意が必要です。スリッページとは価格がすべることで、FX会社によっては掲示スプレッドからずれた金額で約定することもあります。見かけの低スプレッドだけではなく、トータルで低コストとなるようなサービスを選んでください。
流動性が高い通貨ペアを選ぶ
損失を考えて取引をしよう
- 1回の利幅は薄く、回数を重ねて利益を狙う スリッページなし
- ポジションキープはとにかく短く
- 損切りは素早く
FX講座メニュー
スプレッド | ドル/円 | ユーロ/円 | 豪ドル/円 | 英ポンド/円 |
---|---|---|---|---|
0.3銭原則固定 | 0.6銭原則固定 | 0.7銭原則固定 | 1.1銭原則固定 | |
NZドル/円 | カナダドル/円 | スイスフラン/円 | 通貨ペア数 | |
1.5銭原則固定 | 1.7銭原則固定 | 1.8銭原則固定 | 20 | |
手数料 | レバレッジ | 約定率 | 約定スピード | スリッページ |
0円 | 最大25倍 | − | − | − |
スプレッド | ドル/円 | ユーロ/円 | 豪ドル/円 | 英ポンド/円 |
---|---|---|---|---|
0.6~0.9銭 | 1.9銭原則固定 | 2.2銭原則固定 | 3.5銭原則固定 | |
NZドル/円 | カナダドル/円 | スイスフラン/円 | 通貨ペア数 | |
4.0銭原則固定 | 4.0銭〜 | 2.5銭〜 | 85 | |
手数料 | レバレッジ | 約定率 | 約定スピード | スリッページ |
0円 | 最大25倍 | 98.5% | − | なし |
スプレッド (FX24) | ドル/円 | ユーロ/円 | 豪ドル/円 | 英ポンド/円 |
---|---|---|---|---|
1.0銭原則固定 | 1.6銭原則固定 | 2.0銭原則固定 | 2.4銭原則固定 | |
NZドル/円 | カナダドル/円 | スイスフラン/円 | 通貨ペア数 | |
2.5銭原則固定 | 2.9銭原則固定 | 3.0銭原則固定 | 12 | |
手数料 | レバレッジ | 約定率 | 約定スピード | スリッページ |
0円 | 最大25倍 | − | − | 自分で設定可能 |
スプレッド | ドル/円 | ユーロ/円 | 豪ドル/円 | 英ポンド/円 |
---|---|---|---|---|
0.5銭原則固定(コアタイム8:00~翌3:00) | 1.1銭原則固定(コアタイム8:00~翌3:00) | 1.2銭原則固定(コアタイム8:00~翌3:00) | 1.9銭原則固定(コアタイム8:00~翌3:00) | |
NZドル/円 | カナダドル/円 | スイスフラン/円 | 通貨ペア数 | |
2.4銭原則固定(コアタイム8:00~翌3:00) | 3.8銭原則固定(コアタイム8:00~翌3:00) | 3.8銭原則固定(コアタイム8:00~翌3:00) | 13 | |
手数料 | レバレッジ | 約定率 | 約定スピード | スリッページ |
0円 | 最大25倍 | 100% | − | なし |
スプレッド | ドル/円 | ユーロ/円 | 豪ドル/円 | 英ポンド/円 |
---|---|---|---|---|
0.3銭 | 0.スリッページなし 8銭~1.2銭 | 3.6銭 | 4.7銭〜4.9銭 | |
NZドル/円 | カナダドル/円 | スイスフラン/円 | 通貨ペア数 | |
4.8銭 | 4.8銭 | 3.8銭~6.0銭 | 24 | |
手数料 | レバレッジ | 約定率 | 約定スピード | スリッページなしスリッページ |
0円 | 最大25倍 | − | − | 自分で設定可能 |
DMM FX 低スプレッド◎。キャンペーンあり。iPhone、Androidも。 みんなのFX 話題のBO、みんなのバイナリーがおすすめ。低スプレッド、キャンペーンあり。 インヴァスト証券 システム稼働率100%。米ドル円やユーロ円、豪ドル円などスプレッド縮小中。 スリッページなし 外為ジャパン モバイル環境が充実。ユーロ円や英ポンド円が特におすすめ。 IGマーケッツ証券 オリコン第1位。リアルスプレッドNo.1。キャンペーンあり。
両建ての外し方。うまく両建てを外せれば、一気に利益になります。先進国通貨ならできます。【SSS】
両建てを取り入れることでFXが新しい段階に入ります。経済合理性がなくFX会社からはすすめられていませんが。
どうせ買ったら売るわけで、どうせ売ったら買い戻すわけです。これに気づくと両建ての素晴らしさがわかってきます。
さてここからは自戒の念を込めて書きますが、半年たって、どの投資で利益が出て、どの投資で利益がでなかったか、確認していきます。結局今年も両建てのすくみが利益をだしましたが、上下に含み損が増えた両建てもあります。
投資はなかなか結果がでにくいものですが、いつかきっと結果が出るようになります。ただ、なぜ結果が出るようになるかというと、結果が出たことを認識しているためです。今年半年何をしたか、その結果がどうなっていったか、をしっかりと見つめることでより一層安定した投資の利益が出始めると思います。アイネット証券 のFX自動売買システムであるループイフダンでもループイフダンS100 (USD/JPY) を仕掛けたり、すくみ手法を仕掛けたりと、リスクオフに対応できるシステムを構築しました。特に両建てであるすくみ手法は素晴らしい利益のもととなっています。結局半年たった今かなりの利益を取ることができました。また一方で、トルコリラ円の買いでの投資手法はリスクを取った割には思ったような結果がでず、惨敗となりました。この結果に関しては、きちんと見つめて、次の投資に活かしたいと思います。学んだことは、リラのような高金利通貨を買う場合は、やはり下落リスクがあり、そのリスクをきちんと評価できていないことが負けの原因でした。インフレリスクですね。インフレで通貨価値が毀損していきますので、なかなか利益がでませんでした。また上方向しかつまり、リラ円が高くなる方向しか利益がでないのも良くない点でした。上でも下でも横ばいでも利益が出るすくみ手法の方が相対的には利益がでやすい状態になっていたのだと思います。このリスクを考えてわかったことは、やはりリラ円はやるべきでないか、売るべきであったということです。含み損が増えてしまった両建てがリラ円でした。
スリッページなし
スプレッドについて
この「1ドル107円70銭から73銭の水準」というのが通貨の売値(Bid)107円70銭、買値(Ask)107円73銭を指しており、 その差である03銭が「スプレッド」となります。
また、スプレッドは取引をする際のコストとなるため、一般的には小さい方が有利とされています。
FXの魅力
①お取引は24時間
いつでも可能
②少額で大きな額を取引できる(レバレッジ)
※投資資金である一定額の「証拠金」を担保として預けることで投資金額の何倍もの取引を行うことができる反面、少ない証拠金でお取引ができるため投資金額に対して得る利益・損失は大きくなります。また、投資金額を上回る損失となる場合がありますのでご注意ください。
米ドル/円など対円の場合
取引終了時の米ドル/円の仲値レートが120円
120円×4%=4.8円
1通貨あたりの必要証拠金は、4.スリッページなし 8円となります。
ユーロ/米ドルなど外貨同士の場合
取引終了時のユーロ/米ドルの仲値レートが1.1米ドル
また、取引終了時の米ドル/円の仲値レートが120円
1.1米ドル×120円×4%=5.28円
1通貨あたりの必要証拠金は、5.28円となります。
③「売り」からでも
お取引が可能
株式取引(現物取引)ではスタートは「買い」ですが、FXの場合は、「売り」からスタートすることができます。 買いからスタートした場合は反対の「売り」で決済、売りからスタートした場合は反対の「買い」で決済(反対売買)します。
レートの変動によって「買い」「売り」どちらからスタートしても「為替差益」 (※) を得ることができるため、利益を得るチャンスが広がります。
例えば米ドル/円を取引する場合、1ドル110円が将来的に109円や108円など円高に変動すると予想するならば「売り」からスタートし、 予想通りに米ドル/円のレートが変動した場合、「買い」で決済すると利益を得ることができます。
上記のように「売り」や「買い」で取引をスタートし、未決済の状態を「建玉(たてぎょく)を持つ」と表現します。
米ドル10単位(1ドル110円)の売建玉全てを
108円で決済した場合
必要証拠金=(110円×10通貨)÷25=44円
(110円-108円)×10通貨=20円・・・利益!
スワップ損益
一般的に金利の低い国の通貨を売り、金利の高い国の通貨を買うと、金利の差額を受取ることができます。 この金利差を「スワップ損益」といい、FXにおける利益の一つとなります。「スワップ損益」は原則として毎日受取ることができます。
反対に、金利の高い国の通貨を売って、金利の低い国の通貨を買うと、金利差がマイナスとなるため「スワップ損益」の支払いが発生します。
(※スワップ損益は金利情勢等の変化により変動しますので、必ずしも受取りが保証されるものではありません。また、受取りから支払いに転じる場合もあります。)
スリッページ
スリッページとはお客さまが注文を発注した時のレートと実際に注文が約定するレートの差を「スリッページ」といいます。
スリッページによって意図しない不利な注文が約定されることを防ぐため、 当社では成行注文、2WAY注文の際に「許容スリッページ」を設定することが可能です。
※許容スリッページは発注時のレートと約定レートの差を許容するという意味になり、 レートが設定した値よりも不利な方向へ変動した場合、約定しないように制限します。
許容スリッページはアプリの設定画面にて以下の範囲で設定が可能です。
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